FLLロボットミッションと仲間の存在:小4長男と映画「オデッセイ」を観て

時間制限のある中、今あるわずかな材料だけを使って実現可能なプランを考えて実行して、生き残るためのミッションを達成させていく。誰もが絶望するような極限の環境に何度も追い込まれても、すぐに復活して明るく前向きに、自分と仲間の知識と技術力を駆使して今できることに1つ1つ取り組む。


オデッセイ:火星に1人置き去りになってしまった主人公がサバイバルする映画。
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自転車のサイズで迷ったら:結局小学1年生には20インチか24インチどちらがいいのか

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20インチと24インチどちらを選べばいいの?

ちょうどストライダーを卒業するくらいの年長~小学1年生くらいで、子どもの自転車サイズ選びに悩む方は多いのではないだろうか。普段は20インチのBMXレーサーに乗っていて、MTBショートトラックレースやシクロクロスレースに出場したり、サイクリングコースなどの公道でも走れる自転車を探していた平均的な身長の小学1年生の我が家の次男の場合は、結局20インチと24インチの両方を買うだった。
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ストライダーを卒業したら「シクロクロスレース」という選択肢


ここ1年間、いくつかのシクロクロスレースに次男が参加するようになって感じることは、大人の参加人数に対する子どものレース参加者の少なさ。我が家は、次男がBMXレースが大好きなので、BMXレースが中心でシクロクロスレースは冬場のトレーニングの一環として取り組んでいる程度だけど、BMXレースよりもシクロクロスレースの方がストライダーレースに似ているところが多くて、ストライダー卒業後には入りやすいんじゃないかということ。
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ロボット制作は目的を達成するためのアプローチに対する試行錯誤の繰り返し


FLL(ファーストレゴリーグ)に挑戦中に長男はチームのロボットエンジニア。
ロボット制作の流れは、予め決められたミッションを達成させるという「目的」に対して、どのようにそれを実行するかの「アプローチ」を考えて、アプローチにあわせたロボット本体の「ハード」を作り、それを動かす「プログラム」を作る。それを何度も「試行錯誤」する。
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次男準優勝!2015-2016湘南シクロクロス第5戦大磯特設会場


ドロドロの山の中で自転車を押して走るレースの2日目、大磯特設会場で開催された「2015-2016湘南シクロクロス第5戦」。前日のドロドロはさらに重量を増した感じ。それでも、今日こそ勝ちたいとやってきた次男。
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