BMXの世界では自分より上手な人に先導してもらってすぐ後ろを走ることで、プッシュやジャンプのタイミングや走行ラインを真似しながら練習することが上達の早道であることを経験的に知っている。これを「引っ張ってもらう」という。自分のレベルに合ったコースとともに「引っ張ってくれる人」が周りにたくさんいることが良い練習環境であると言えるんではないかと思う。秩父サイクルパークのトレイルには、次男を快く引っ張ってくれる仲間のアニキたちがたくさんいる。
ジャンプがあまり上手ではない次男だけど、仲間たちに何度も引っ張ってもらって、この日、秩父トレイルのスタートから3つ目までのキャニオンジャンプに成功。みんなありがとう。
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