GoProスキー!ヘルメットマウントよりストックマウントの方が子どもたちを撮影しやすいか

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子どもたちのスキー動画も残しておきたい。今シーズンはGoproをヘルメットに装着して、ヘルメットの上からの撮影を試みている。ヘルメットマウントは手に持たなくて撮影者はかなり楽なんだけど、基本的に向いている方向しか撮れないので集団の子どもたちを撮影しようとすると後ろ姿ばっかりになってしまうこと、大人の視点なのでちょっと高すぎること、近くに寄れないので迫力ある動きが撮りにくいこと、何より撮影していることを子どもたちが気づいてくれないので、あっという間に置き去りにされてどっかに行ってしまう残念なところがあった。そして、ヘルメットにつけているのでちゃんと動画がスタートしているのか、自分のめ目で確認できないのが一番のネック。さらに、寒い日はケースが曇っていても途中で気づけないので、せっかく撮影した動画が使えなかったこともあった。


ヘルメットマウントの動画


ストックマウントの動画

GoProスキー!ストックにマウントをつけてGoPro撮影


昨シーズン試したストックの持ち手に取り付けるマウントは、機構が大げさだったし、長時間撮るには持ちにくくて適していないけど、ヘルメットマウントより良いアングルが撮りやすかったように思う。編集しやすいように長時間撮影しないスタンスなので、スイッチのオンオフもしやすいのがいい。だけど、今シーズンはあまりの寒さのためかきつく締めすぎたためか、前回のスキーで滑り出す直前にストックに固定していたプラスチックマウントが割れてしまい装着不能になってしまった。途中で落とさなくてよかったけど。

そこで、これまでの教訓をもとにスキーストックにつけるのにいいマウントがないかなと探して見つけたのがこれ。


GoPro スポーツマンマウント ASGUM-001
Gopro正規品はかなり高いので同じような形の互換品を購入。これならストックの持ち手の方じゃなくて、先端にマウントできるので持ち直す必要もなく手がプルプルしにくいはず。


cotta(コッタ) シート乾燥剤 3×4cm 100個 002231
さらに湿気防止のためのシート乾燥剤も準備した。goproハウジングの中に入れるだけで曇り防止になるらしい。

次回はこれで撮影を試してみよう。果たして、今シーズンもう1回スキーに行けるのか。

 

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