悔し涙の準優勝!2013 JOSF FINAL RACE 緑山スタジオBMXトラック


12/15に緑山スタジオBMXトラックで開催された「2013 JOSF FINAL RACE」。緑山で開催されている定期戦で今年のファイナルということもあり、参加者多数のビックレースとのこと。私でも知っているエリートライダーもたくさん参加されていたり、たくさんのブースがあったり、大盛り上がり。そんな、レースに長男が非会員8歳以下のビギナークラスに出場してきた。ちなみに、次男は今週も自宅で留守番。緑山のレースは初めての長男、涙しながら頑張ってきたよ。


ビギナークラスに出場の長男 リザルト
予選第1ヒート5位(転倒)、第2ヒート3位、第3ヒート2位、予選総合3位、決勝2位準優勝

予選第1ヒートはBMXレースで初めての転倒で半泣き状態だったけどすぐに立ち上がって頑張って追い上げていた。この転倒のレース以外の全レースでスタートからトップで飛び出し、そのまま一番で第一コーナーを通過する「ホールショット」がとれていた長男。にも関わらず、大きなコブがのぼりで連続する第2ストレート〜第3ストレートの間で、馬鹿正直なまでに丁寧にプッシュしている間に抜かれてしまう。緑山はとにかく体力勝負、プッシュというよりとにかくこがないとすぐ失速してしまう。


今回もいつも一緒に練習しているひかる君とも一緒。今回ひかる君は6歳以下のクラスに出場。
いつも一緒に秩父で練習している二人。プッシュする時はこがないという癖が染み付いてきているみたいで、二人とも大きなコブの前でこがずに丁寧にプッシュ。別々のレースなのに、面白いように同じところで同じように抜かれて行く二人。第3ヒート、続く決勝では、とにかくプッシュよりもこぐことだけを二人に伝える。


長男、決勝ではなんとか第2バームまでトップを維持するものの、第3ストレートで抜かれ、第4ストレートのリズムセクションで追いつくもののわずかに届かず。追い抜かれ追いつけずの長男は悔しくて涙。しっかりこぐ、という最も基本的なことで実力不足の長男。自分で課題が見えたのはいいことだね。
(写真はひかる君のママに作ってもらった美味しいミルクティーを一気飲みする長男)


会場では、いろんなBMXパーツなどが半額以下で販売されていたので、日頃欲しかったものをついつい、いっぱい買っちゃった。3点ガードとかサドルとかチェーンテンショナーとか。。。


新品の自転車がもらえる世界の長迫選手(エリートで優勝は圧巻だった)とのじゃんけん大会も大盛り上がり。楽しい大会だったなあ。

長男自身が来年からはJOSF会員になって定期戦に出場してトロフィーを目指したい!だって。厳しいレースになるけど、みんなで頑張ろうね。次回のビギナーは次男が出場かな。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でタイログをフォローしよう!