随分前から紙飛行機づくりにはまっている5歳の長男。
自分なりに工夫しながらいろいろ作っている。
前を重くしたほうがよく飛ぶことに気がついたようで、
最近では紙飛行機の先端に棒状の厚紙を切って貼り付けて、プロペラ状にしている。
作り方を教えてくれとお願いしたら、パパにちゃんと作り方を書いてくれた。なんとすばらしい!
紙飛行機、ちゃんとよく飛ぶものを一緒に作ってみようかな。
よく飛ぶ紙飛行機で検索すると・・・・
・おりがみヒコーキのHP
・驚くほどよく飛ぶ紙飛行機
特にイカヒコーキなんかは子供向けで簡単でよく飛ぶと思う。
ん、紙ヒコーキ博物館ってものがあるらしい。土曜日のみ開館して、よく飛ぶ紙飛行機の作り方も教えてくれるそうだ。
しかも、広島県福山市にある。これは行くしかない!きっと喜ぶだろうな。
年末はいつも「ひろしまドリミネーション」
冬の広島でムスコたちが楽しみにしているイベントがある
それが「ひろしまドリミネーション」だ。
年末の2ヶ月間、平和大通りでさまざまなライトアップがされるイベントで、毎年たくさんの人で賑わう。近くの駐車場はいつもいっぱいになってしまうので、今回は少し早めの時間に行って早めに帰るようにしてみた。
とにかく、規模の大きなイベントで毎年毎年平和大通りを中心に周辺の商店街や施設に一体的にどんどん範囲が広がっているようだ。今後も楽しみにしていきたいイベントなのだ。
ムスコたちが喜ぶのは、機関車であったり船であったり、とにかく大きくてかっこいいもの。
(そういえば昨年次男が気に入っていた小さな虫のように動くライトはなくなっていた。)
昨年の様子はこちら→「ひろしまドリミネーション2009に行ってきた」
平和大通りを端から端まで往復するのは結構しんどい距離なのだが、ムスコたちは大張り切りだ。
長男「ぜ~んぶ、みたい」
次男「うん、いく」
温泉宿からの氷柱
潮温泉(うしおおんせん)は、島根県美郷町(旧大和村 旧国石見国)にある温泉。
温泉名の由来ともなった、塩分が多く含まれることが特徴である。
雪景色をみようと温泉宿から外を覗いてみるとそこに氷柱があった。なんかいい感じ。
田舎の温泉宿でひとりにしては贅沢な部屋でコタツに入りながらゆっくり休むという贅沢。
いろんな人が話しかけてきてくれるあたたかい夕食の時間。
ちょっと熱めの温泉に浸かっていると身体の芯まであったまる感覚がある。
身体の芯ってあるんだと思う。その感覚をしっかり認識できた1晩だったなあ。
雪が降ったら子供たちは大喜び
今週はじめ、激しい寒波の影響で全国的な大雪。
広島も2日に渡り大雪。スタッドレスタイヤでないと出かけられないくらいの大雪。
雪が振って喜ぶのは・・・・
朝から大張り切りで、雪遊びを開始したムスコたち。
雪だるまは大変なので、雪山にトンネルをつくることに。
砂遊びセットを持ってきて、二人でせっせと協力して作るのが微笑ましい。
立派なトンネルができたね。
さて、道路まで雪でいっぱいなので、ソリ遊び開始
そして終了。
楽しそうだ。