はつかいち青少年多目的広場でストライダー練習


はつかいち青少年多目的広場という所に行ってきた。

BMXやローラーブレードなどの本格的な練習ができる場所だ。
最初はここで、ストライダーできるといいなとか思っていたけど、実際は全然そういうレベルじゃない。一応、この日のためにプロテクターも買ったんだけど、子供の遊びで邪魔しちゃいけない雰囲気。

そんなコースの横に子供用のBMXの練習コースがあったので、ここを使わせてもらうことに。
子供向けのオフロードコースがあって、アップダウンとかカーブの練習ができる。
たぶん、ストライダーカップのコースもこんな感じなんじゃないだろうか。
2歳の次男を優しくサポートする5歳の長男。2人とも楽しそうな笑顔だ。ちょっとほっこり。

ここで一番楽しんだのは、こういう未知のところでは慎重派なはずの2歳の次男。
自分から積極的に坂を攻めるが・・・・・登れない。

「だれか、おして~」と長男に後ろを押してもらって、やっと登れる。
登ったあと滑り降りる時はその加速感に大喜びで声を上げる。楽しそうだ。

5歳の長男もストライダーカップに向けての練習ということで、久しぶりにストライダーに。ハンドルも、イスも最大限まで伸ばしてももはやサイズが合っていない。大きくなったなあ。ストライダーカップのためにもう1台買ってもいイイかなと悩んでいたけど、こりゃもう無理だと実感。BMXの自転車の方に興味が向いていたようだ。ちなみに、2歳の次男がなかなか1人で登れなかった坂も当然のように余裕。
↓購入したプロテクターがこれ。ストライダーだと手につけるプロテクターはハンドルが持ちにくくなるためいらないかも。対象は5歳くらいからのようで多少大きめだけど、2歳の次男でも十分使えた。

ジュニア プロテクター3点セット (ブルー)

ジュニア プロテクター3点セット (ブルー)

  • 出版社/メーカー: 東方興産
  • メディア: おもちゃ&ホビー

青森県八戸市から岩手県釜石市までの沿岸部を南下し被災地を見てきた

八戸に出張する機会があったので、
青森県八戸市から岩手県釜石市までの沿岸部を約300kmほどクルマで南下しながら、被災地を見てきた。
八戸→田老→宮古→山田→大槌→鵜住居→釜石

大きな地図で見る
印象的だったのは田老地区の防潮堤の現在。

10mの防潮堤を乗り越えて津波が襲ってきたという田老地区。二重の防潮堤のうち内陸側だけ残っている。

津波によって決壊した海側の防潮堤。

紙ヒコーキ博物館って知ってる?よく飛ぶ紙飛行機の作り方を教えてもらったよ。


広島県福山市にある紙ヒコーキ博物館毎週土曜日だけ開館しているなんて、なんか特別な感じのする博物館だ。
ヤクルト本社福山工場の工場見学に引き続き子どもたちと行ってきた。

一言で言えば紙飛行機がたくさん展示してあるところだ。
—(詳しくはこちら
■開館日:毎週土曜日 10時~16時
■入場料:100円(3歳以上一律料金)
■Tel&FAX:084-961-0665
■住所:〒720-0004広島県福山市御幸町中津原1396番地
—-
※問合せフォームでメールを送るとすぐに返信してくれたので、事前に問合せておく方がよいかもしれない。

紙ヒコーキを正確に飛ばすというギネス記録をお持ちの「バケツ入れの宇野」さんに直接ご指導を頂く子どもたち。210円の折り紙さえ購入すれば誰でもすぐに体験することができるそうだ。

子ども向けに説明してもらったポイントは
・左右対称に丁寧に折る
・何回も織り込むところは少し隙間を空けておっておく
・織り込んだ後に空気が入らないように仕上げる
・ふわっと投げる
ぐらいな感じだったと思う。

小さな子どもたちに対しても、空気抵抗を減らすためのきめ細かい折り方の指導方針はさすがである。宇野さんに教わったやり方で丁寧に折り込めば、普通の紙飛行機でも全く別物のように飛ぶようになってびっくり。

家族で工場見学!ヤクルト本社福山工場に行ってきた。


最近何かと人気の工場見学。昔は小学生の時の社会科見学で行くことが定番だったように思っていたが、家族単位での一般向けの見学も大丈夫なところも多い。
今回は子どもたちが大好き、ヤクルトの工場見学に家族で行ってきた。
■事前予約すれば誰でも行ける

今回工場見学に訪れたのは「ヤクルト本社福山工場
参加者は、我が家の家族と長男の幼稚園のいつもの仲良し家族もお誘いして大人7人、子供7人の総勢14人。
最初に記念撮影してからスタート。ヤクルトのたくさん詰まったタンクローリーはいきなりテンションをあげてくれる。
−−−(詳細はこちら
■見学内容
会社概要、商品説明、自工場生産製品もしくはヤクルト400の試飲、ビデオ上映、生産工程見学(ソフールを生産している様子をご覧いただけます。)[所要時間:約60分]
■ご案内日:月曜~土曜
■ご案内時間:(1) 9:00~ (2) 10:30~ (3) 13:30~
■ご案内人数:1回のご案内で、1~70名様までご案内しております。
■駐車場:大型バス 約5台、乗用車 20台
■お申し込み方法:見学希望日の7日前までに、お電話、またはFAXでお申し込みください。
■TEL:084-934-8960
■FAX:084-934-6387
■受付時間:月曜~金曜 8:00~16:30
−−−
■まずは、ヤクルトができるまでの工程を説明してもらう

ヤクルト菌の培養までがここの工場で対応し、その後タンクローリーに詰めて移送、福岡などの子会社工場で出荷の準備をするらしい。・・・ということで、ヤクルトの見学は貯蔵庫の見学みたいな感じでちょっと想像とは異なるので注意。
■となりのヨーグルトの箱詰め製造工程が面白い

空のパックがたくさん流れてきて、ヨーグルトがどんどんカップに注入、ロボットにより箱詰めされて冷蔵庫へいく工程が覗ける。これぞ、工場見学といった感じで子どもたちもガラスに食いつく。
■その後、ヤクルト製品に関する部屋でしばし観覧

工場見学では終始テンションが高い子どもたち。全てのものに食ってかかる感じ。こんなのがうじゃうじゃいる幼稚園の先生はすごく大変なんだろうと思う。
■できたてのヨーグルトを食べながらのビデオ上映

小さな子供向けのビデオ上映にも対応してくれる。やっくんのお腹の中での大活躍の様子が伝わる。子どもには分かりやすいんだろうと思う。ヨーグルトを食べながら・・・というのがポイント。食べているときは恐ろしく静かになるのだ。製造したてのヨーグルトはおいしい。
しっかり、お土産も頂いて、大満足で終了。
入る前に撮影した集合写真もしっかり家族分いただけるという配慮に感謝。
好きです、ヤクルト。

全国工場見学ガイド2011 (双葉社スーパームック)

全国工場見学ガイド2011 (双葉社スーパームック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2011/04/19
  • メディア: ムック

きっくぼーどがじょうずになりますように。キックボードvsストライダー

昨日は七夕だった。
5歳の長男が幼稚園で作ったと思われる短冊には「きっくぼーどがじょうずになりますように」と書いてあった。
そう、先週末にキックボード買ってきたばかりだったのだ。

長男のキックボードvs次男のストライダー

その長男のキックボードにはじめて挑戦する2歳の次男
そして挫折・・・・
・・・やっぱりストライダーの方がいいみたい。
買ってきたのはこれ↓
ワタシも久しぶりに乗ってみたがなんかすぐ脇腹が痛くなるぞ。

JD BUG MS-101F ブルー MS-101F

JD BUG MS-101F ブルー MS-101F

  • 出版社/メーカー: エー・ジー
  • メディア: スポーツ用品