「FLL」、「WRO」、「ロボカップ」の3つが小中学生が出場できる三大ロボット競技大会と言われているそうだ。今年は国際的なロボット競技大会「WRO2017」に挑戦することにした長男。昨年まで出場していた「FLL(ファーストレゴリーグ)」はロボット競技だけではなく、社会問題を解決するためのプロジェクトのプレゼンテーションやチーム活動をPRするコアバリュー、ブース制作など、ロボットゲーム以外のチームでの総合力を評価されるのに対して、「WRO」はほぼ純粋なロボットゲーム。全国大会以上では、ロボットゲームとは別にどのようなロボットを作ったのかをプレゼンする審査も別途あるものの、ロボット競技での獲得点数が順位を決める全て。東京予選会ではプレゼンシートの提出は求められていなかったけど、長男はロボットと未来研究会のこども研究員。大会がどうであれ、自分の研究した記録を残して、研究成果としてしっかり発表できる準備も進めてきた。それが、この資料。
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次男、秩父サイクルパークのキャニオン3個目を飛ぶ
BMXの世界では自分より上手な人に先導してもらってすぐ後ろを走ることで、プッシュやジャンプのタイミングや走行ラインを真似しながら練習することが上達の早道であることを経験的に知っている。これを「引っ張ってもらう」という。自分のレベルに合ったコースとともに「引っ張ってくれる人」が周りにたくさんいることが良い練習環境であると言えるんではないかと思う。秩父サイクルパークのトレイルには、次男を快く引っ張ってくれる仲間のアニキたちがたくさんいる。
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2017第9回秩父市長杯兼JBMXF J2秩父シリーズ第2戦 リザルト
秩父滝沢サイクルパークBMXコースで開催された「2017第9回秩父市長杯兼JBMXF J2秩父シリーズ第2戦」のリザルト。次男はこの日も20インチBMXと24インチBMXクルーザークラスのダブルエントリー。真夏の暑い日は特にダブルエントリーは体力的にかなり厳しいみたい、そりゃそうだ。最近は、家族それぞれが自分のことに忙しく一緒に行動することが少なくなってきた我が家。家族で一緒にいること、やりたいことをそれぞれがやること。以前は、家族で行動するなんて小学生のうちだけだから、できるだけ兄弟で同じことをさせようと意識して動いていたけど、無理に一緒に行動しないで好きなことをそれぞれやるという選択肢もわりとうまくいっているのではないかと思っている。
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CSCでの最後のBMXレース!予選通過も。。2017JCF第34回全日本BMX選手権大会
日本サイクルスポーツセンター(CSC)のBMXトラックで開催された今年の『全日本BMX選手権大会』。クルーザーとのダブルエントリーで参戦した次男。今回は年齢別BMXクラスの方のリザルト。次男の参加したBoys9-10クラスは、年齢別のクラス分けの中でも最大のボリュームゾーン。日本におけるBMXの競技人口が一番多い年代。正式なUCIルールでは1才刻みの年齢でのクラス分けすることが位置づけられているが、これまで競技人口の少なかった日本では、2つの年代のクラスを統合してクラス分けを行うことが慣例化しており、それがそのまま現在も継続中。このため、エントリー数48名、モト数8(予選が8組に分けられる)となったBoys9-10クラスのみ、準々決勝、準決勝、決勝と激しい競争を勝ち抜かなければ上に上がれない厳しい環境となっている。
クルーザー全日本4位!2017JCF第34回全日本BMX選手権大会
年に一度だけのビックレース。今年も日本一の称号を争う『全日本BMX選手権大会』に次男が参戦。会場は、東京オリンピックのMTBコース改修のために今大会を最後に取り壊すことになった日本サイクルスポーツセンター(CSC)のBMXトラック。全日本をはじめ過去には何度も国際大会が開催されるなど起伏の大きなコースながら、次男との相性が良くお気に入りのコースだ。次男は、24インチのBMXクルーザーと20インチのBMX年齢別クラスのダブルエントリー。まずは、24インチのBMXクルーザーの12才アンダークラスだ。
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