この日は『第10回秩父市長杯/2018JBMXF J2秩父シリーズ第2戦』に次男が参戦。この日も父所用のため不在だったので、母子参戦。頼んではいないけど、気を利かせて動画と一言コメントが不定期に送られてくる状況だった。
第35回全日本BMX選手権大会/年齢別のBMXは準々決勝止まり・クルーザーは決勝7位で終了
年に1度、BMXレースの日本一を決める「全日本BMX選手権大会」は規定で7月の第1週の日曜日に開催することが定めらている。毎年この時期はやたら暑い。暑くて辛かったレースとして記憶が残るのが、2年前の大阪・大泉で開催された全日本BMX選手権大会、今回はそこまでではなかったけど、それでも日焼けがやけど状態になるくらい暑い1日になった。次男の参加する年齢別Boys9-10クラスは、全国各地から42名のエントリーがある最大のボリュームゾーン。多分、全日本としては年齢別としては過去最大じゃないだろうか。この人数が予選3ラウンド、準々決勝、準決勝、決勝までの計6回も走って日本一を決める。さらに、クルーザークラスにダブルエントリーしている次男は、予選3ラウンドと決勝の4レースも加わる。クルーザーとのダブルエントリーで両方とも決勝まで残ったライダーは10レースを走っている。非常に過酷な状況だと思う。
全日本BMX選手権大会の1週間前の前哨戦!2018JBMXF J2茨城シリーズ#1
この日は、ひたち海浜公園で開催された「2018JBMXF J2茨城シリーズ#1」に参戦。ちょうど1週間後に同じ会場で全日本BMX選手権大会が開催されることもあり、調整のための参加する選手も多く全日本の前哨戦といったところ。BMXレースでは大会開催に合わせて練習コースを変えていくことが多い。それだけ地の利というものが大きいということだと思う。当然ながら、速い選手はどこでも速いんだけど。
“全日本BMX選手権大会の1週間前の前哨戦!2018JBMXF J2茨城シリーズ#1” の続きを読む
不得意なことに時間をかけるのはもうやめようと思ったこと
誰にでも得意なこと、不得意なことが存在する。不得意なことを克服していくという美学も素晴らしいと思うが、私自身は不得意なことを得意にしていく努力に時間をかけるくらいなら、得意なことをより伸ばしていくことを好む。
とは言っても、不得意だと思っていたことも、それはチャレンジしていないだけで、ちょっとしたきっかけで事態を好転させることがあることも、経験上知っている。あんなに悩んでいたのがバカバカしかったな、そんなふうに思えたら最高なことだ。
そういった背景から、前回はうまく行かなったけど、今回こそは、と思って結構いろいろ試してみた。割と同じように悩んでいる人は多いみたいだったので、ネットでもさんざん調べたし動画も見まくった。必要な道具もいくつか購入して試してみた。時間もかけて何度かチャレンジしてみた。
でも、やっぱりうまくいかなかった。
ロール!ロール!ロール!
この日はゴリラ公園BMXコースでロールの練習。
“ロール!ロール!ロール!” の続きを読む