いよいよ4月、秩父滝沢サイクルパークがオープンした。しかし、せっかくのオープン週末は天候に恵まれず、コース走行できなかったようなので、この日は子どもたちの春休みを使って平日秩父にやってきた。いや、しかし春休みっていいなあ。
レースで使えないロールを使ってレースして、やっぱり逆転負けしちゃったんだけど。次男の4月川口定期戦ミルキー8
何のためにロールを練習しているかと言えば、本番のレースでもっと速くなるため。それでは、レースで使いものならないロールを一気に使えるようにするにはどうしたら良いか。それはやっぱり本番レースで使い続けることじゃないかと。ということで、今回の川口定期戦では、これまでの練習の成果を発揮して、全てロールを入れて走ることにした次男。日々整備の行き届いたゴリラ公園のBMXコースだからこそ、思いっきり練習も思いっきりレースもできる。
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ライテックのアメスコ持って、秩父サイクルパークでコース整備ボランティアに参加してきた
秩父では毎年オープン前、コース整備のボランティアを募集して、誰でも気軽に参加できるコース整備イベントを開催してくれる。この日は、そんなオープン前の秩父サイクルパークに次男と行ってきた。誰でも参加可能。子どもを連れて行っても走って固める役割がある。一緒にスコップを持って汗を流せば、これまで話したことのない方ともこれを機に仲良くなれる。そして、疲れた身体を癒すための大滝温泉の無料優待券を全員にプレゼントしてもらえる。こりゃもう、いくっきゃない。
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BMXキッズライダーを守る各種プロテクター一式
初めてBMXレースの練習を見た時の印象は今でもはっきり覚えている。
「こんな危ない競技を自分の子どもにやらせるなんて全くもって信じられん」
あれから7年後、今の我が家はそんな競技にまさかのどっぷり4年目になる。
安全には上限がないし、プロテクターをつけていてもいなくても怪我する時はする。子どもに怪我をさせたくないのならそもそもBMXレースなんてやらなければいい。
それでもBMXレースを子どもにやらせているなら、「もしも」を想定して「最悪」の可能性を低減させるのは当然ながら親の責任。
基本的につけられるプロテクターは全てつけるべきというのが我が家の方針。そんな我が家の次男(8才児)が使っている各種プロテクターはこちら。
フラットペダルでBMXレース!次男の2017JOSF緑山☆関東オープン
2017年度シーズンからJCF/JBMXFシリーズの国内すべての大会で12歳以下のビンディングペダルの使用を禁止するルール改訂が行われる。今後の全日本選手権やJBMXFシリーズを見据えて、JOSFレースでも前回の川口定期戦からビンディングペダルを封印してレース参戦することにした次男。特に緑山の場合は、ビンディングペダルを装着した場合としない場合の差が比較的出やすいコースと言う人が多い。次男の場合はどうだろうか。ビンディングペダルに頼っていたところかないか、特に変わらないならそれはそれでよし。今回の2017JOSF緑山☆関東オープンでは、そんなデータが収集できたら面白いかなと考えていた。そして、当たり前のように今回もBMX、MTB、BMXクルーザーのトリプルエントリー、当然3種目ともフラットペダルだ。
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