週末2日間でレース3連戦の2戦目は『TOKYOエンデューロ2017 in 彩湖』。彩湖はロードバイクの練習で普段走っているところで、1週約5kmの平地練習に適したコース。休日になると首都圏各地からロードレーサーたちが集結する人気スポット。今回のTOKYOエンデューロレースは、何人かでチームを組んで4時間の周回数を競うものだけど、年齢制限で出場できない次男はキッズクラスレースへ参戦。いつかキッズチームでエンデューロに出てみたいね。
次男が大好きな「弱虫ペダルサイクリングチーム」が先導してくれたキッズレース。
きっと油断している最初に追い抜いてびっくりさせようとスタートダッシュを決めた次男。「最初に抜こうと思ったけど、やっぱ全然追いつけなかった」ずっと後ろを振り返って様子を見てもらいながら走ってもらう姿は、まるで稽古をつけてもらっているようだ。
午前中に出場した「春のとりでクリテ in 取手緑地運動公園」からそのままやってきた次男。キッズレースは彩湖のコースではなく駐車場に作られた特設コースを周回して順位を競うクリテリウム形式。小学1~2年生が参加できるキッズ1000クラスでは6周回約1kmのレースだ。コースも狭くいろんな自転車のキッズもたくさんいたので、ギアをかなり軽くしていたんだけど、そのためか午前中のレースより断然足が回っていたように見えた。
次男が初めてのクリテリウムに参戦した「東京ワンダーレース2016味の素スタジアムステージ」の時に一緒に走っていた1つ年下の超速いキッズと再会して、2人で最初から最後までレースを盛り上げていた。ロードでも良いライバルができて良かったね。
リザルト
キッズ1000クラス(小学1~2年生) 優勝
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