世界遺産・石見銀山へ

最近日本で新たに世界遺産に登録されて話題になっている石見(いわみ)銀山

気になっていたのだがやっと行くことができた

広島から車で約2時間半で到着する



できたてほやほやな「世界遺産センター」

まずはここで案内を受けるのがベターのようだ

基本的に車はここまでで、

このセンターからバスに乗り換えて目的地に向かう

パークアンドバスライドがうまく機能している



最初に向かうのはやはり銀山の坑道「龍源寺間歩」

間歩が坑道という意味らしい

通常であれば入り口近くまでバスで行けるとのことだが、

最近落石があったようで途中からは徒歩

まだ雪が残る道を登る



20分ほど登ると入り口が見える



早速入る

ムスコが「こっちこっち」と率先して入っていく



幅1.5m、高さ1.8mほどの坑道を100mほど進む

ノミの痕も残っている

毛利元就から豊臣秀吉、さらに徳川家康まで、

16世紀とか17世紀に最も繁栄していたらしい

どうも世界遺産になった理由は歴史的背景の方が大きいようだ

銀山自体にはそれほど感動しないけど

その歴史的背景を聞くと面白い




坑道を抜けた後は

伝統的建造物群保存地区の大森の街並みを歩く



昔ながらの街並みという感じ

結構好き

ちなみにどうもここは「砂時計」というドラマのロケ地でもあるらしく

ツマが大興奮しながら歩いていた




その後は「サンドミュージアム」に行く

ちなみに先ほどの「砂時計」の主人公たちのデートスポットだったらしい





ここには1年計砂時計がある

1年間かけてすべての砂が下に落ちるらしいが

正月に行っているので当然ながらほとんどまだ落ちていない






最後に冬の日本海を見る
























 

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