京都府の道路整備事業の評価方法についてメモ

住民の意識という定性的な評価をいかに定量化するかが難しいけど、
京都の新しい道路整備指標のように試行錯誤しながらも仕組みに取り込む流れが今後の主流となるんだろうなと思う
それでは、反対側の住民の意向が強くなった場合は、やはりランクを下げるべきなのだろうか。
きっと、下げない。
加点方式で減点方式ではないところが「道路整備を進めよう」という意識の表れなんだろうな。
京都府の道路整備事業の評価方法についてメモ
・17項目で判断
・上位30%程度が10年以内、それ以降が10年以降の整備
・新しい視点は、「住民の意識の高さ」を指標に早期着手できる仕組みとしたこと
▼京都府が道路整備事業に独自の優先評価手法
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const08q1/563747/

 

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