とにかく決勝に残って4位!2016JBMXFジャパンシリーズ第4戦新潟県上越市・金谷山公園

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全国の強豪が集結して開催される最高峰のBMXレース、BMXFジャパンシリーズ。年間6戦開催されるシリーズは全国各地を転戦して行われ、今回の第4戦は新潟県上越市の金谷山BMXコースが舞台だ。年齢別Boys7-8クラスに出場の次男は過去最高位の決勝4位で終了。とにかく、JBMXFシリーズでも決勝の8人に残ったことが最大の成果だ。

リザルト

予選第1ヒート3位、第2ヒート4位、第3ヒート3位、準決勝4位、決勝4位

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JBMXFシリーズの雰囲気はやはり特別。緊張感が続き、1日ずっと辛く厳しいレースが続く。レースで簡単に勝つことはできないので、少しでも次男のいいところを見つけて伸ばしていく方針にしたいところ。

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かなり厳しい予選組に入ってしまった次男。

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このままじゃ勝てないと予選1レース目の第1バーム、最近ずっと練習していた責めのバームで仕掛ける。成功しなかったけど、はじめてレースで試した走行ライン。オリンピアン長迫選手の得意技を意識している。

混戦の中でのバームワーク #2016JBMXFシリーズ第4戦 #Boys7-8 #準決勝 #bmx #bmxkids #bmxracing

タイログさん(@tailogram)が投稿した動画 –


準決勝、いつもは引いいてしまうような混戦の中でのバームワークにも、ちゃんと成長が見えた。


最終ストレートでは、アウトから全力漕ぎ抜けでなんとか決勝進出。2010年のJBMXF#3上越大会のBoys7-8クラスでの決勝レースであった逆転優勝に憧れて練習してたのがよかった。

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決勝の8人に残ることが本当にきつい。そんな決勝のスタート。

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「漕ぎたい気持ちはたくさんあるのに足がうまく動かなくなっちゃった」と次男。いきなりペダルを外してしまい、最後尾からの時間差スタート。


大事な決勝でペダルを外してしまってからの意地の追い上げ。あれだけ離されていたのに第2ストレートで集団に追いつくほどの素晴らしい走り。スタートミスが悔やまれる。


その後の決勝では集団クラッシュがあって、結果的に次男は4位でフィニッシュ。次回もしっかり決勝に残って、ちゃんと競えるレースができるようにまた練習だね。

 

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