長男、この夏はFusion360で3次元モデリングをマスターしよう

Untitled
Autodesk社の「Fusion360」は3次元CADソフト。非営利目的であれば無料で使うことのできる本格的なモデリングソフト。夏休みの時間を使って3次元モデリングができるようになりたいということで、独学でやり始めた長男。ローラーやステーなどの単純なパーツはなんとか自分でモデリングできるようになったそうだ。すごいな。

Untitled
ここまではソフトだけ入れてあげて、とりあえず適当に作ればと(誰も教えてあげられないので)完全放置していたんだけど、先日のFABミニ四駆カップで紹介されていた礒信一さんの「Fusion 360モデリング・マスター」を早速購入してみた。ミニ四駆ボディーの作り方が掲載されているので、がっつり食いつく。そこでまずは基本のモデリング方法を本を見ながら改めて習得することにした長男。


ミニ四駆ボディ、出来上がったら3Dプリンターで出力してみようね。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

Fusion 360モデリング・マスター [ 礒信一 ]
価格:3024円(税込、送料無料) (2016/7/28時点)

「Fusion 360モデリング・マスター」
ミニ四駆のモデリング方法をはじめソフトの使い方が写真付きで細かく紹介されているので、本とパソコンだけ渡しておけば小学生1人でも多少のフォローは必要かもしれないけど勝手に対応可能。小学生が夏休みの自由工作をモデリングして3Dプリンターで出力するなんて簡単にできる時代なんだね。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でタイログをフォローしよう!