【Active Winner】 撥水・UV加工の自転車・サイクルカバー(Bike Cover)

エクササイズ商品や自転車関連商品を展開している新鋭ブランド『Active Winner(アクティブウィナー)』、次男がActive Winnerのモニターになったので定期的に使用感をレポートしていくことに。
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第1弾は「自転車・サイクルカバー(Bike Cover)」


最近の我が家のもっぱらの悩みは「増え続ける自転車をどうやって室内保管していくか。」

BMX、MTBやロードバイクなど競技用の高価な自転車はまず外に置くことは絶対にしないし、したくもない。盗難のことではなく、外においたらほこりや水分、日光でですぐにパーツが劣化してしまうからだ。

そんな自転車たちが我が家には既に10台以上溢れていて、1部屋が全て自転車で埋め尽くされてしまっているばかりか、入りきれずに頻繁に出し入れするBMXはずっとリビングの真ん中が完全に定位置となっている。2台並べて壁に保管できるバイクタワーを買ったり、簡易スタンドで倒れないように端っこに詰めたりはしているけど、物理的にはもはや室内は限界。

そうなると、次の選択肢は一部のみ「屋根のある外=軒先」に置きたいとなるのは自然の流れではないだろうか。

大型の物置などを設置することのできないマンションの庭やバルコニーなどで1つの解決策となるのではないかと考えられるのが「自転車カバー」。

我が家にとっての評価ポイントは主に下記の3つ。
①どんな自転車でも対応する十分な大きさになっているか。
②出し入れはし易いか。
③外において大切な自転車を保管することに問題ないか。

そこで、今回は、Active Winnerの「自転車・サイクルカバー(Bike Cover)」を対象に①と②を中心にレビューしたい。

レビュー

①どんな自転車でも対応する十分な大きさになっているか。
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<所感>
・見た目は普通の自転車カバー。
・でも、ロゴマーク等も入っているし、100円ショップで売っているような明らかな安物とは印象が異なる。
・24インチロードと20インチBMXの2台が余裕で入る大きさ。20インチBMXなら3台はいけるかも。
・ハンドル幅の大きな自転車でも全く問題なし。

②出し入れはし易いか。
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<所感>
・カバーを広げると、上部に黒いラインが入っていて、黒いラインが広がっている方(ハンドル側)の形状が広くなっている→目印になるのでカバーをかけ直すときに迷わない。余計なストレスフリー。
・バックルで固定するタイプなので、風で飛ぶことはないし、装着も簡単。

③外において大切な自転車を保管することに問題ないか。
・長期間使ってないから、撥水加工やUV加工の効果はまだまだ不明⇒やはりこの効果を一番期待したいところ。(それがこの製品の一番の特徴となっているので)


Active Winner 自転車カバー サイクルカバー (収納バック付)撥水加工 – UV加工 雨・強風の日も安心

しばらく使ってみようかなという気になったActive Winner(アクティブウィナー)の「自転車・サイクルカバー(Bike Cover)」。続報はまた今度。

 

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