以前から高知に行ったらいこうと思っていた「ひろめ市場(http://www.hirome.co.jp/)」
まちの活性化の成功事例の1つとしてかなり有名な事例
民間企業が出資して、ちゃんと儲かっているという
先日、社員旅行で四国に行った際に、ちょっと抜け出して立ち寄ることができた
商店街を1つの大きなお店にまとめたというイメージだろうか
ここの魅力は何よりも地元のおいしい食材が豊富であること
金曜日の夕方だったからかこの賑わいだ
観光客というより地元の人の方が多い印象を受けたが、
2Fに大型駐車場が完備されていることから休日はきっとまた違うのだろう
なんといっても広場が中心なので、
フードコート感覚で食べることに関しては満足できる
そこで地元の人に薦められて食べたのがこれ↓
「どろめ」というイワシの稚魚らしい
まさしく口の中にどろっと入り込んでくる
とてもおいしい!
家庭菜園の様子~虫がつく
我が家のプランター家庭菜園の様子
だいぶトマトが大きくなってきた
少し大玉のトマトに挑戦したので立派な実がつき始めた
ミニトマトのほうも順調
こちらはパプリカ
パプリカっぽい実がつき始めた
先日アブラムシ対策をしていなくなった思い安心したら・・・
葉っぱの後ろに大量のアブラムシを発見!
緑色なのでこれは確実にアブラムシで間違いない!
いくつかの葉っぱをアブラムシごと取り除き、残った葉っぱには牛乳スプレー
葉っぱの後ろまできちんと見ていなっかったのが悪かったが
こんなに繁殖するのかと唖然
とりあえず、すみからすみまで排除したのでこのまま監視だ
・・・ふと青じその方をみてみると・・・
葉っぱがほとんど食い尽くされている!
みてみると3匹のあお虫が住んでいたようだ
仕方なく葉っぱを全部とったのが↓これ
シソ全滅かも
ムスコは「はらぺこあおむしだ~!」と大興奮
いやいやそれにしてもハラペコすぎるでしょ
一度も食べてなかったけどおいしかったのだろうか
さすがにムスコの前では踏み潰せなかったので、
ムスコと一緒に裏山への引越しを手伝ってあげた
あお虫恐るべし
江田島のヒューマンビーチ長瀬で砂遊び
砂遊びが大好きなムスコ
どうせなら・・・とことんやってもらおうということで
江田島にあるヒューマンビーチ長瀬へ
広島から片道2時間はかかる
ワタシとツマはおいしい魚が目的だ
人工の海水浴場だが現在は潮干狩りシーズンのようだ
潮干狩りの人たちと交じって、砂遊びセットを取り出す
当然水分が豊富にあるので
砂場ではなかなか作りにくいトンネルだってちゃんと作れる
いい思い出になったかな
▼ヒューマンビーチ長瀬
http://www.city.etajima.hiroshima.jp/kankou/tanoshimu/tanoshimu_003.html
家庭菜園の様子~牛乳を霧吹きする
パプリカに茶色の小さな虫がついてしまっているので
アブラムシ対策で聞いた牛乳を薄めて霧吹きすることにチャレンジ
においのことは気にしないことに
なお、霧吹き用の容器なんて持っていないので、
バスマジックリンの上の部分を取り外して使用
こんな感じ
牛乳大好きなムスコには好評であった
これでいなくなればいいのだが・・・
おにぎりを入力すればコンビニを案内してくれる歩行者誘導案内
面白いニュースを見かけた
「舗道における新しい歩行者ナビゲーションシステムを開発した」というもの
■使い方
・携帯のカメラで歩道上のインターロッキングブロックを撮影
・駅、トイレなど行きたい場所と画像を専用サーバーに送信
・メール返信があり、進むべき方向の矢印と目標までの距離が表示
これの最大の特徴は「コンシェルジュ性」だそうだ
例えばおにぎりと入力すると近くのコンビニを案内してくれる
ホテルのフロント担当・・までとはいかなくとも
片方向の一方的な情報提供から双方向情報発信へ一歩進めたことは面白いと感じた
今後の情報提供のあり方は、コミュニケーション型になっていくだろうと感じるし
昔は・・・声をかけて道を聞くなんて当たり前だったけど、最近は難しい
ただし、インターロッキングブロック舗装をやりかえると
なんだかんだで5万円/mくらいの工事費がかかるだろうか
仮に100m整備したらそれだけで500万円
これだけでは費用対効果は高くない
まだまだまだ使いにくそうな雰囲気もあり、課題も多々ありそうだが
一般道というより、遊園地や地下空間などの閉じたエリア限定で試行錯誤しながら・・
ならありえそうだけどgoogleのストリートビューの活用とタイアップしてくれた方が魅力的かも
▼住友大阪セメント、舗道での新しい歩行者ナビゲーションシステムを開発
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=220606&lindID=1