高知の観光名所といえば桂浜
坂本龍馬のやたら大きな銅像が見つめているのは、美しく、そして波の高い砂浜の向こうの太平洋
そして我がムスコたち
2人は今何を思っているのか
1歳のムスコは果敢に海に挑もうとするが
3歳のムスコは警戒心を最大限に発揮して一切海には近づこうとしない
高知の日曜市とひろめ市場でおいしいもの食べまくり
高知の日曜市(http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/39/nichiyoichi-gairoichi.html)
なんと300年も前から続いているそうだ
中央分離帯のある4車線道路のうち、片側に市場のテントが、
もう片側は対面通行としてクルマの通行を認めているという、ちょっと面白い規制をしている
ちなみに標識や路面表示はそのままなので、きっと走ったら逆走している感覚になるだろうな
でも、「伝統や文化」があればこういう運用が可能だということ
そういえば高知のまちは夜も歩道や中央分離帯の上に屋台が出されて賑わいを創出している
こういうアジアっぽい感じは、とても好き
さて、今回も「ひろめ市場」(http://www.hirome.co.jp/)にも足を運ぶ
やっぱり、食べるのはコレ
「どろめ」と呼ばれるイワシの稚魚
高知にきたらコレを食べないと!と言われる品物
3歳のムスコはこのどろめにはまり2杯完食!!!
最初は見た目からあんなに嫌がっていたのに、
食べ始めたら止まらなくなってしまった
当然、高知名物 カツオのたたきも食べて大満足
日曜市でも試食しまくりで、高知はおいしいものが多いな~
初めてのロードバイク購入!ロードバイク初心者のために
欲しかったロードバイク、とうとう購入
明日より、毎日の通勤で自転車ライフをスタートさせる予定
自宅から会社までは約10km
運動不足解消にもちょうどいい距離じゃないかと思う
購入したのは「GIANT DEFY3」(http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p_id=R0205025&action=outline)というロードバイクの入門モデル
高価なロードバイクの中でもかなり安価で、補助ブレーキもついているなど初心者にもやさしい
何より、格好いい!せっかく高い買物なのでこれは譲れないのだ。
GIANTというメーカーは対面販売が基本ということらしく自転車店でしか購入できないというのもこだわりを感じさせる。
自転車店に相談しながら購入するスタンスとしたが、
本でいろいろ知識を詰め込んでいろいろ聞いてみたけど、
「まあ、難しく考えず気楽にはじめてみましょう」ということ
確かにロードバイクの入門書にはやたらプロっぽいこだわりがありすぎて
ちょっと敷居が高いと感じていたので、そう言われたら気が楽になったかも
さて、財政的理由からオプション込みで10万円以内でを目指した今回のロードバイク一式の購入
子供を2人を持つパパの立場としてはこれが限界かも
ロードバイク本体(安くて乗りやすくてそしてカッコいい) 7万8千円
ライト(深夜に帰宅するためできるだけ明るいタイプ) 3千円
テールランプ(夜間の明るさ強化のため) 2千円
スタンド(つけない人も多いみたいだけど当然実用性重視で) 2千円
ヘルメット(やっぱり安全重視で) 5千円
自転車用鍵(ワイヤーが長くて少し太めのもの) 3千円
足に巻くバンド(チェーンで汚れないように右足分だけ) 1千円
ロードバイク用空気入れ(1週間に1度は入れてくださいとのこと) 3千円
ロードバイク用手袋(試し乗りで1時間ほど走ったら手が冷たくてツライから) 3千円
以上でだいたい10万円となる
実はワタシはこれだけでは足りず、持っていない下記のものも購入
バックパック(風通しがよくてレインカバーもついている自転車用のリュックサック) 1万2千円
ウィンドブレーカー(自転車向けの薄手であったかいけど通気性もいいタイプ) 1万円
なんだかんだで12万円はかかってしまった
初めての購入としてはどんなもんだろう
アドバイスが受けられる自転車店での購入ならこんなものではないだろうか
とにかく、久しぶりの大きな買物、新しいことへのチャレンジにかなりワクワクしている
試運転での印象はとにかく自転車が軽い(10kgを切っている)ことと
スピードが簡単に出すぎて怖いということか
もうそんなに若くはなくなったことを自覚しながら、ムリをしないことを第一に今後楽しんで行きたいと思う。
「かっこいい!よかったね、パパ」の自分のことのように喜んでくれたムスコたちの言葉も嬉しいもんだ。
アンパンマン列車を見学しに高知駅に行ってきた!
四国にはアンパンマン列車(http://www.jr-eki.com/aptrain/main.html)が走っている!
ムスコたちと与島PAで休憩中、
瀬戸大橋をアンパンマン列車が通過しているのを見かけてからムスコたちのボルテージは↑↑
アンパンマン列車をきちんと見るにはJR四国できちんと調べた方がいいようだ
高知駅では2時間に1本程度しか見ることができない
アンパンマン列車にあわせて当日の予定を変更することに
ついに念願のアンパンマン列車を間近でみるムスコたち
3歳のムスコはふだん黄色い線の内側にいなければいけないと、厳しく洗脳されているので
せっかくのチャンスに電車に近づくことができない・・・
でもでもうれしそう
1歳のムスコはもう大興奮でやっぱり電車に吸い込まれるように近づいていく
今回は実際に乗ることはできなかったけど、中はこんな感じ
アンパンマンのシートは乗り心地がよさそうだ
次回は乗ろうね
高知のアンパンマンミュージアムに行ってきた!
ムスコたちはアンパンマンが大好き!
3歳のムスコは相変わらず、怒ったときはアンパンチだし
最近では1歳のムスコまで「ア~ン(パンチ)」といいながらパンチをしてくるようになった
そんな中、ムスコたちを連れて、高知にある
「アンパンマンミュージアム」(http://www.anpanman-museum.net/index.html)
に行ってきた
広島からはクルマで5時間、高知はアンパンマンの街なのだ
いざアンパンマンミュージアムへ
屋根の上の小さく乗っているアンパンマンを発見するやいなやムスコ達は大興奮
バイキンマンロボットがお出迎え
この時間はちょっと人間に近い感じのアンパンマン本人?もお出迎え
無事一緒に写真撮影することができたのでラッキー
初めて見る予想以上に大きいアンパンマンに3歳のムスコはやや緊張している様子
1歳のムスコはたぶんよく分からずにキャッキャしている
アンパンマン誕生の話
赤ちゃんの頃のアンパンマンが見られる
アンパンマンの世界
1歳のムスコはここから離れない
ジャムおじさんのパン工場
ジャムおじさんって人間だと思っていたけど、実はパンづくりの妖精という事実を知る
だから、無料でパンを配ってもパン工場が破産する心配はない(しっくりこないニュースより)
1歳のムスコも喜んであちこちを指差しタッチ
3歳のムスコはここでアンパンマンとお話し
電話口からアンパンマンがしゃべりかけてくれるのだ
ここに来るお友だちに電話の仕方を懇切丁寧に教えてあげるほどに
そういえばこのムスコはお世話好きなのだ
こういう小さなところにもアンパンマンだらけ
実は口コミの情報では、
高知のアンパンマンミュージアムは絵画が中心でやや大人向けというような書き込みをよく見たので
そんなに期待せずいったのだが、いやいや小さな子どもでも十分楽しめる!
確かにここで1日過ごすことはできないかもしれないけど、
子供の集中力が続く1時間~2時間くらいなら十分楽しい!
少し大きな子供~大人であれば
アンパンマンの絵画もじっくり見たら結構見ごたえがあるし、
いろんなトリビア的な話しも説明されている
3歳のムスコは翌日もここに行きたい!といっていたくらい
高知の街中からクルマで約1時間離れているが、
大満足!ムスコたちの笑顔が見られたのでよかった、よかった
※アンパンマンミュージアム館内の絵画フロアの原画はHPやブログへの掲載NGとのことでしたが、
その他は特に規制されていないとのことでした。ただちょっと怪しいのは掲載やめておきます。