長浜市(ながはまし)は、滋賀県北東部(湖北地方)に位置する市で、湖北地方の大部分を占める。中心市街は羽柴秀吉が長浜城の城下町として整備して以来の湖北地方の中心地で、長浜城廃城後は大通寺(長浜御坊)の門前町、北国街道や琵琶湖水運の要衝として発展した。姉川古戦場など戦国時代の史跡が多く、国友は近世に国内有数の鉄砲生産拠点として栄えた。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B5%9C%E5%B8%82)
ガラス工芸とまちづくりを融合 まちづくり会社「黒壁」→http://tailog.blog.so-net.ne.jp/2007-01-25
長浜は黒壁を中心とした観光のまちのイメージがある
観光で元気があるまちとしたら、ゲゲゲの境港(http://tailog.blog.so-net.ne.jp/2010-08-09)とかここ長浜(http://tailog.blog.so-net.ne.jp/2007-01-25)がすぐに思い浮かぶ
来年の大河ドラマ・浅井三姉妹の舞台にもなるのでますます賑やかになりそう
武者隠れ道
戦のときに身を隠すようにわざと家をずらして建てているそうだ
このようなみちははじめて見た、面白い!
この佇まい(たたずまい)
とても好きな感じの建物のたたずまい
大きないすがみちにあるだけでステキな感じがするのはなぜだろう
近江八幡のみち、ひとりたび
近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世は商業都市として発展した。いわゆる近江商人の発祥の地である。近世の風情がよく残る「新町通り」・「永原町通り」・「八幡堀周辺」・「日牟禮八幡宮境内地」は「八幡伝統的建造物群保存地区」として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、時代劇の撮影場所としてもよく使われる。ウィリアム・メレル・ヴォーリズが住み、多くの近代建築作品を遺した地としても知られている。2005年9月1日には水郷地域160ヘクタールが景観法に基づく「景観計画区域」に指定された。これは同法の適用第1号である。さらに2006年1月26日には「近江八幡の水郷」として重要文化的景観の第1号に選定された。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%B8%82)
近江八幡のみちを探しにひとりたび
最初にこの川沿いのみちを見たときになんとも嬉しかった。
瓦のみち
ワタシの小径(こみち)のイメージはこれ。
川が曲がっていてそこに階段の広場があるという、この拡がりがいいな~と思う。
子猫とムスコたちの様子
最近の(というか数カ月前の)ムスコたちの様子
公園にいたお腹をすかせた生まれたばかりの子猫をどうにかしたいと二人のムスコが奮闘。
自分で食べるはずだったお菓子をあげると言って恐る恐る近づいていく。
(この辺はいいか悪いかは難しい問題だ)
富山の松川と彫刻プロムナード
富山といえばシクロシティ
富山に行ってきた
・自転車まちづくりの世界で富山と言ったら、なんといっても日本版ヴェリブのコミュニティサイクル、シクロシティ(http://www.cyclocity.jp/)
・自転車はとても頑丈なつくり。1台あたり20万円(維持管理も含め)もするというのは本当かもしれない
・借りるには事前登録が必要で、観光客向けのプランはなし。完全に日常交通を目的として割り切っている。
・乗っている人は現場では少ないそうだ。というか、視察の人はたくさんいたが乗っている人は1人も見かけなかった。
・公共交通としての自転車を広告収入で成り立たせるという新しいビジネスモデルを導入した日本最初の都市
・最近では全国のバス停の上屋や案内板でこの仕組が浸透してきている。道路管理者が設置することなく公共サービスの水準を高められるのでみんな喜ぶ仕組みというわけ。
・富山で驚くのは、バス停も案内板もコミュニティサイクルも・・・街のほとんどがすべてがこの仕組であること。
・このままこれが全国に広がると、どの街も同じ景色になってしまうんじゃないか、という恐ろしさを覚えた。そんな街に魅力なんかない。
・システムに使われるんじゃなくて使う視点、まちに併せた運用。これが重要になってくるだろうな。