土師(はじ)ダムのある八千代湖ではのんびりサイクリングを楽しめるというので、長男のお友達家族と一緒に出かけてきた。長男にとってはこれはもうデートだね。羨ましくなるくらい仲がいい二人。その付き合いはもう3年にもなる。
ダムの湖畔に整備してある片道3.7kmのサイクリングロード。5歳の長男はもうかなりのスピードで自転車をこげるようになった。折り返し地点までみんなで行って無事戻ってくることができた。
2歳の次男もペダル無し自転車ストライダーで追いかけた。
自転車を持ってこなくても、子供用の自転車や子供乗せ自転車、2人乗りのタンデム車やマウンテンバイク、さらには子供用のヘルメットなど、とにかく子供向けのレンタルがすごく充実している。
BMXという、マウンテンバイクの競技場なんかもある。競技しているのも小学生くらいのお子さんだ。
お弁当を食べたあとは、みんなで虫取りにいこう。我が家の長男が大張り切りで一番に駆け出す。
なんか、採れたぞ。裸足で虫取りなんて、それだけでいい感じ。
カエルが捕れて大喜び。この時はカエルを捕まえられることより重要なことはない。
せっかくのカエルだけど、みんなで話し合って逃がしてあげることに。
【家庭菜園10日目】最近の大雨続きの影響なのか
家庭菜園10日目
最近の大雨続きの影響なのか我が家の家庭菜園にもいくつかの目に見える変化が発生している。
まず、ワタシ担当のトマトとナスが急成長したので、いよいよ支柱を立てる。
幼稚園に行く前の長男と一緒に作業。
トマトにはもう花が咲いてきているので、例年通りだと実がなるのももう少しだろう。
ナスは肥料をよく好むみたいなので、もう少ししたら追肥でもしてみようかな。
しかし、こんだけ雨で水分を吸ったらトマトの方が心配かも。
そして残念なことが1つ。
長男のトマトがプランターに根付かず根腐れ?のような感じで枯れてしまった。自分が世話をしなかったからだと責任を感じる長男。たぶん、土が合わなかったのか、病気だったのか、水をやり過ぎたからなのか、原因は分からない。長男には植物だからそういう事もあるということもちゃんと理解してもらう。
その代わりに、となりのきゅうりは大成長。もう少ししたらこちらにも支柱を立てよう。
ところで、肥料に気持ち悪いほどたくさんの白カビが生えた!
実は、カビが気持ち悪くて大騒ぎで長男とせっせと全部取ったのだが、有機肥料ではカビが養分を分解するので、正常な反応であり、とってはダメだったらしい。気分が悪ければ土をかぶせればOKらしい。肥料をあげたのがはじめてだったので、まったく知らなかった。あとで戻しておこう。
こちらは次男のトマト。順調に成長中。
次男も支柱を立てたがったが、これは小ぶりのプランター用のトマトなのでいらない。でもそんな説明は2歳には通用しないので、ちょっと土が散乱する。さらに、白カビの肥料をトマトにふりかけるけど、まあ好きにさせてあげよう。
こちらは長男のいちご。ちょっと狭そうだけど元気に成長中。
こちらはワタシ担当のゴーヤ。少しずつツルのようなものが伸び始めていて、これからという感じ。
A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう)
「スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!!」の記事を見た時、これは素晴らしいアイディアだなぁと思っていたもの。
今日たまたま改めて読みなおしてみたら、やっぱりいいなあ。
Karma Cup
A shared problem. A shared reward.
問題を分かち合い、報酬も分かち合おう
いわゆるキリ番にプレゼントするだけのシンプルなアイディアにもかかわらず、全員に見える化しているところが新しく、何より素晴らしい。紙コップを持ってきた人にも当然小さなインセンティブは与えるべきだと思うし、全体としてインセンティブのステージをあげていくようなことも有効かもしれない。
まちづくりで言えば、例えばモビリティマネジメントで環境に配慮した行動の実践記録する時、コミュニティサイクルでの各ポートでの利用促進を促したい時、つまり「みんなでちょっとだけいいことを実践することが顔の知らないみんなのソーシャルな一体感を産んで、その結果自分だけでなくみんなにもいいことが起こる。さらには、次の行動変容を促す動機付けに繋がる」なんてことを狙っている時なんかに応用できそうだ。
親子でコスプレ初体験、コスカレード鯉城に参加してきた。
広島城で開催されたコスプレイベント「コスカレード鯉城」に親子で参加してきた。コスプレ初体験だ。見ているだけでも楽しくなるが、ちょっと体験しただけでももっと楽しめた。何より、ムスコたちが大喜びだった。ハロウィンのように、家族で仲間で非日常を思いっきり楽しみたいものだと思った。
まず、衣装をレンタル。
今回は長男が仮面のライダーもの、次男が海賊の戦隊ものをチョイス。他には名探偵などがかなり魅力的だったが、ムスコたちはやっぱりヒーロー物がいいらしい。
ワタシは木ノ葉の里の忍者になりたかったのだが、見当たらなかったので暁の一員になることに。
無事親子コスプレイヤーの誕生だ。仮面と海賊が暁と戦う設定。これで衣装代と更衣室代で合わせて千円程度。
でもどうせやるなら、もっと本格的にやりたいとも思えるように。ちょっとした体験ならレンタルでもいいかもしれないが、こういうイベントは中途半端はかえって恥ずかしい。前の日から楽しみにしていた長男ももう少し完全体に変身できると思っていたのようだったので、少し物足りない様子。次回はもう少ししっかり変身できるようにしてあげようね。そうするとレンタルだと厳しいかな。
何人かの方に写真を取らせてほしいと声をかけさせてもらったが、皆さんかなり本格的にやっている人が多くてすごいし、気軽に良いポーズをとってくれたり、気持ちのよい人ばかりだった。スタッフの方にも気を使ってもらったりしてありがたい。
特に、この顔のない方は素晴らしい。サービス精神旺盛で子供たちに大人気だった。
ちなみにお菓子をもらった長男は、もらったお菓子が泥になってしまうんじゃないかとかなり心配していたが、結局美味しくいただいていた。
↓参加したコスプレイベント「コスカレード鯉城」
当日の来場者は1000人以上、270人がコスプレイヤーとして楽しんでいたそうだ。今回は天気も良くて着込んでいる人は暑くて大変そうだったが、何より広島城というロケーションは素晴らしい。
例えば、銀さんチームのように仲間で参加するのはとても楽しそうだし、観ていて嬉しい。恥ずかしがりやさんだと自分たちで写真撮影して終わってしまう可能性もありそうなので、同じ系統のキャラクター全員そろって写真撮影するといったイベントなんてとても素晴らしいと思う。
また近々、広島で開催されるそうなので、できれば次回は長男の友だち5人を誘ってみんなで戦隊物をやるとか、兄弟二人でキノコを持たせたマリオにするとか、楽しみは尽きないなあ。
安佐動物公園はちょっと出かけてきたもらうための最適スポット
安佐動物公園は広島の子供たちの大人気スポットの1つだ。ゴールデンウィークも多くの人で賑わっていたことだと思う。我が家のムスコたちも当然のように動物園は大好きで、動物園に行くだけで大騒ぎだ。
連休中にワタシがどうしても丸1日、論文執筆に集中したかったので、ワタシ以外で出かけてきてもらった。そんな時に最適なのがやっぱり安佐動物公園。
安佐動物公園と言えばやっぱりゾウ。
うん?こんな感じの写真を1年前以上前にみたことがあったような。
なんか、大きさが全然ちがう!ムスコたち成長しているなあ。しかし次男の髪の毛はうっすいこと。
その次男。何を見ているのかな。
キョン?キョンてなんだろう。
こっちはラッコだろうか。ここは水の生き物も結構いる。
こちらはラクダか。なんか柵を乗り越えようとしている?
次男の背中にゾウが出てきたようだ。
ひよこを優しく包む長男。
前回の天竺鼠の抱っこの感覚も未だに覚えている長男。
これなんの動物だろうか。ヤギ? とにかくふれあいコーナーで触れ合う次男
こういうふれあいはとってもいいと思う。
おかげで論文も無事完成。
次回は一緒に行きたいな。