国立科学博物館は何度も足を運ぶべき面白い場所だった


週末はある学会での発表があったので、ついでに長男を連れての東京出張だった。私の不在の間は実家の親父に任せて面倒を見てもらっていたが、その行き先の1つがここ、国立科学博物館だった。本日のような大雨の日でも濡れずに楽しめるし、親父、ナイスチョイスだ。ワタシも一度行ってみたかったので、新幹線の時間までわずかでは長男を迎えがてら一緒に合流して行ってきた。大人は600円、子供は高校生まで無料。

とにかく広くて広くて、いろんなモノがたくさん展示してあってとても回りきれない。
うちの5歳の長男がはまったのは地球館の2Fにあるいろいろな体験ができるところ。
いろんな科学体験ができるのもここの魅力なんだろうな。

うちの長男、とにかく興奮しまくっていて、自分で持ってきた双眼鏡を取り出しては細部まで研究していた。本当に微笑ましい感じ。ロケットの細部とか振り子の地震計なんかに異常に反応している。

恐竜の化石なんかも豊富。ワタシもこのスケール感に感動した。TVなどでみるのとはやはり全然違う。
もっともっとゆっくり見たかったのだが、タイムアップ。
最後にお土産のガチャガチャをして惜しみつつ退館。
少年期にこんなところに頻繁に足を運べたら、成長に大きな影響を与えるだろうな。そういう意味で東京というのはやはり魅力的だ。
また、行こうね。

埼玉県防災学習センターで震度7の防災体験などを家族で。


埼玉県防災学習センターに5歳の長男と一緒に防災学習に行ってきた。ここでは、防災に関するいろんなことを体験を通じながら学習できる県の施設だ。休日もやっているし、しかも無料だし、団体でなければ予約もいらないし、施設の職員の人が丁寧に案内してくれる。いざというときに少しでも体験していることと体験していないことの差はとても大きいと思う。小学校などの社会科見学で訪れていそうだけど、大人になってからも家族で訪れるのもオススメかも。長男も楽しみながら、時に怖がりながら一生懸命体験できた。
■防災学習センターで体験学習できること
①真っ暗闇の中を避難する煙体験
・真っ暗闇ではまったく身動きができないことを知る。
・迷路のようなので長男は楽しそうだが、これで煙があったら怖い
②震度7の地震体験
・もう全然立っていられない。揺れることがそれだけで恐怖。
・長男はなんとか立っていようと頑張るがあとで怖くて萎縮してまった
③毎秒30mの暴風体験
・20m位までならなんとか耐えられるが、30mになるともう全てムリ。
・コンタクトしていると前を向いたらやられた。
・ここは小学生以上のみ。5歳はみてるだけ。
④消化体験
・本物の消化器をつかった消化シミュレーション。
・消化器にはかわりに水が入っていいるが、勢いがすごい。
・長男はやりたがっていたが小学4年生以上。でも同じ部屋に入れてもらえるので体験っぽくはなる。
また、思い出した頃に行ってもいいかも。
幼稚園、小学生の子どもにとっても、大人にとっても良い体験ができる施設だと思う。

ストライダーで広島ビックアーチをポタリング


広島にある広島広域公園(広島ビックアーチ)サンフレッチェ広島のホームグラウンドだ。改めて、ストライダーに乗る次男との大きさの違いをみると驚く!
最近、家族で休日テニスを頻繁に楽しんでいるので、ここにはよく訪れるけど、自転車散歩をしたのははじめてだった。ここにはランニングコースなんかもしっかり整備してあって、ホント素晴らしい。

大きな階段にはスロープが何層にも分かれて配置されていて、自転車でも上がることができる。
直線では長男の自転車には追いつけないストライダーの次男だが、こういう傾斜で狭いところは得意。

長男を置いてどんどん先に進む。階段を歩くワタシよりスロープを走るストライダーの次男の方が早いなんて。

【家庭菜園20日目】キュウリとナスに花が咲き、いよいよ緑のゴーヤカーテン計画始動


5歳の長男が楽しみながら世話をしている家庭菜園。
20日目となり、新たな動きが出てきた。

いきなりトマトが枯れてしまったことに心を痛めていた長男のために、新たにキュウリが新規加入。
これも長男がお店で選んできたもの。どうも、このプランターではトマトは難しいということを感じているようで、隣でうまく育っているキュウリがいいという理由だった。長男なりにいろいろ考えているようで何より。

そんな長男が大喜びで教えてくれたのが、
長男「きゅうりに花が咲いたよ!」

長男「パパのなすにも紫色の花が咲いているよ!!」

長男「うわー!!!!トマトができてきているよぉ!!!」
とにかく、何か変化があることが嬉しくてたまらない様子。

ゴーヤもキュウリもだいぶ育ってきているので、いよいよ緑のカーテン計画始動。ホームセンターで2千円でカーテンセットを購入。普通のカーテンが買える値段だがそういうことではないので気にしないようにする。
さて、今年の夏は家の中から、ゴーヤとキュウリを眺めながら涼しい夏を過ごせるといいなあ。