【削ろう with fusion360】fusion360のCAM機能を使ってCNCで削るワークショップに長男1人で参加

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夏休みの自由研究で3Dプリンターのデータ出力をやりにFabCafeに行った時に声をかけてもらい、『fusion360のCAM機能を使ってCNCで削るワークショップ』に小学生ながら1人で参加させてもらうことになった長男。

長男が使っている3Dモデリングソフト「fusion360」にはCAM機能というのがあって、3Dプリンター用のデータだけでなく、CNCいわゆるコンピューター制御の切削用データを作ることができる。3Dプリントが「足し算」で造成していくのに対して、CNC切削加工は「引き算」で造成する。足し算の3Dプリントはかなり自由な形状でも作れるけど材質が樹脂などに限定されてしまう場合が多い。これに対して、引き算のCNC切削加工は、削って作れる形状の範囲であればアルミや木などの硬い材質でもドリルで削ることができる。3DプリントとCNCの両方の技術を使いこなせるようになれば、個人で作れるものの幅が一気に広がることになる。
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『3Dプリンターで生活に役立つものを自分で形にしよう』:小学5年生長男の自由研究

小学5年生長男の2016年夏の自由研究は「3Dプリンターで生活に役立つものを自分で形にしよう
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3Dプリンターの普及により、誰でも自分で考えたアイディアを具体的な形にすることができるようになった。自分のアイディアを3Dプリンターで出力することで生活に役に立つ物を作りたい。今回は、自分で使ってみたい壁面収納用の小物入れを3Dモデリングして、小学生が実際に作ってみて分かったことをまとめてみる。そんな実験的内容だ。
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長男試作完成、Fusion360を使ったミニ四駆ボディの3次元モデリング

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この夏、Autodesk社の3次元CADソフト「Fusion360」を使ってオリジナルミニ四駆のモデリングに一人で挑戦中の小学5年生長男。パーツもいろいろ作れるようになってきたので、いよいよミニ四駆のボディ作り。

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長男、この夏はFusion360で3次元モデリングをマスターしよう

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Autodesk社の「Fusion360」は3次元CADソフト。非営利目的であれば無料で使うことのできる本格的なモデリングソフト。夏休みの時間を使って3次元モデリングができるようになりたいということで、独学でやり始めた長男。ローラーやステーなどの単純なパーツはなんとか自分でモデリングできるようになったそうだ。すごいな。
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ミニ四駆+レゴEV3プログラム!長男のFABミニ四駆レース/2016 FAB MINI 4WD CUP


小学5年生長男考案の「ミニ四駆+レゴEV3プログラム」:レゴEV3のジャイロセンサーを搭載して坂道になると傾きを感知し、ブレーキをかけるなどの自動アシストを行う仕組みをプログラムしてミニ四駆で牽引する。
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