次男、9歳の夏。毎日塾の夏期講習に通って、スポーツ鬼ごっこの練習もやって、少しスイミングもやって、学校の友だちと遊んで、そしてしっかり時間を作ってBMXレース練習。毎日が忙しいね。長男の9歳の夏といえば、ちょうど当時BMXレースばかりに躍起になって偏っていた生活スタイルから、ロボット競技の面白さに目覚め始め、スポーツ鬼ごっこに出会い、もう少し先を見据えた生活スタイルに変えることにした転換期に当たる。「10歳の壁」とも言われているが、子どもの内面の変化を私自身が親として深く考えさせられた頃だ。
奥秩父にある荒川源流へ!トラウトオン入川でBMX仲間たちと川遊び&釣りBBQ 2018
我が家にとって毎年夏に恒例となっている最高のイベントの1つが、BMX仲間たちとの奥秩父デイキャンプ。今年は10家族27名の大所帯で1日思いっきり夏を遊んできた。
次男、準決勝で自己ベストタイム更新?第10回秩父市長杯/2018JBMXF J2秩父シリーズ第2戦
第35回全日本BMX選手権大会/年齢別のBMXは準々決勝止まり・クルーザーは決勝7位で終了
年に1度、BMXレースの日本一を決める「全日本BMX選手権大会」は規定で7月の第1週の日曜日に開催することが定めらている。毎年この時期はやたら暑い。暑くて辛かったレースとして記憶が残るのが、2年前の大阪・大泉で開催された全日本BMX選手権大会、今回はそこまでではなかったけど、それでも日焼けがやけど状態になるくらい暑い1日になった。次男の参加する年齢別Boys9-10クラスは、全国各地から42名のエントリーがある最大のボリュームゾーン。多分、全日本としては年齢別としては過去最大じゃないだろうか。この人数が予選3ラウンド、準々決勝、準決勝、決勝までの計6回も走って日本一を決める。さらに、クルーザークラスにダブルエントリーしている次男は、予選3ラウンドと決勝の4レースも加わる。クルーザーとのダブルエントリーで両方とも決勝まで残ったライダーは10レースを走っている。非常に過酷な状況だと思う。
全日本BMX選手権大会の1週間前の前哨戦!2018JBMXF J2茨城シリーズ#1
この日は、ひたち海浜公園で開催された「2018JBMXF J2茨城シリーズ#1」に参戦。ちょうど1週間後に同じ会場で全日本BMX選手権大会が開催されることもあり、調整のための参加する選手も多く全日本の前哨戦といったところ。BMXレースでは大会開催に合わせて練習コースを変えていくことが多い。それだけ地の利というものが大きいということだと思う。当然ながら、速い選手はどこでも速いんだけど。
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