おしゃれなはんこが引き出物

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同期の結婚式の引き出物としてもらったもの
一人ひとりの名前の入ったおしゃれなはんこ
結婚式の2ヶ月ぐらい前から作成する必要があり、
大変だったようだけど、カタログギフトばっかりになった最近では
珍しく個性的でいいと思う。
ただ、いつ使っていいか分からないけど。

小学校を地域に開放してまちを育てるという視点

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小学校を地域に開放してまちを育てる
少子高齢化の進む街、小学校を中心に考えるという視点
最近、小学校に深く係わっている立場としては
ちょっと勉強していきたいと思うテーマだ
▼秋津コミュニティ
http://www.akitsu.info/aki_comm/comm.html
▼習志野市立秋津小学校
http://www.nkc.city.narashino.chiba.jp/akitu/
▼今、学校がおもしろい!
http://www.nkc.city.narashino.chiba.jp/akitu/kenkyu/book/bookinfo.html

学校開放でまち育て―サスティナブルタウンをめざして

学校開放でまち育て―サスティナブルタウンをめざして

  • 作者: 岸 裕司
  • 出版社/メーカー: 学芸出版社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本

JR緑井駅

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広島の副都心といわれる緑井地区
その駅がこの写真
JR可部線の主要駅だが、都市規模と駅舎がまったくそぐわない感じがするかわいい駅だ
最近ある業務のイベントで駅員さんと知り合いになり、
通るたびにちょこっと挨拶する関係になった
1日の乗降客が5千人に満たないからこそだからかもしれないが、
それだけで愛着が持てたりするんだな~と思う

小学生の「群読」を聞く

金曜日は小学校に行くことが多い

相変わらず小学校の先生をやっているからだ

もう何度、学校に足を運んだろうか、

ようやく児童の顔と名前が一致するようになってきた

今日は授業参観日だった

これまでの学習の成果を保護者の前で発表する

もう、すっかり親心である

上手に発表できるかな、心配だな、がんばれよ

小学生の発表はだいたい全て暗記する

ホントに必要なのかと思えるような数値までスラスラ覚えていく

そういえば、暗記ばっかりだったかもとなんとなく昔の小学生の自分を思い出す

みんな上手に発表できました

意外だったのは、保護者の誰も写真やビデオで撮影していなかったこと

授業だから当たり前かもしれないが、

自分だったら普段と違う子どものがんばりを残しておきたいと思うかも

学校で禁止されているのか、もう子どもが大きくなってそんなにこだわらないのか、

理由は分からなかったけれど、集中して聞けて、集中して発表できることは間違いないようだ

ちょっと考えさせられるなと思った


その後、「群読」というモノをはじめて聞いた

たぶん昔、やる側だったんだと思うが、聞く側ははじめて

群読とは、詩などを大勢で読んだり、1人が読んだり、何人かの人でよんだりすることで

立体的に表現する読み方のことらしい

テーマは「世界が100人の村だったら」、あとで分かったが群読にかなり適したテーマ

聞いている途中から、不覚にも涙が出た

その迫力、ライブ感、立体感、ハモリ感、体がブルっとする感じ、心に届く感じ

回りを見ると、保護者も泣いている人が何人もいた

これは、なんだろう・・・

小学5年生の声だから、密閉された教室だから、詩がよかったから、目の前から声がダイレクトに届くから

理由を考えるより、感動が大きかった

これは、ビデオでは味わえないと思う

またいい「経験」ができた








思いは実現できるという気づき

先週の土日はある大型SCの特設会場にブースを作ってのイベントだった

1週間に3回は行くぐらい、うちのすぐソバにある店舗だ

今回は、企画から当日の運営、アルバイトの募集管理、新聞折り込みチラシの作成まで

何から何までその全てを担当させてもらうことができた。

子供向けのゲームの企画や景品選びなど、調整が多いがやってて楽しい仕事だった

せっかく新聞折り込みチラシもだすので、

イベント参加者への抽選プレゼントとして、

モノではなくて「路面電車の車庫見学」という体験をプレゼントすることを提案した

はじめは単なる思いつきだったが、

この考えがすごく好評で、たくさんの方の協力が得られて

あれよあれよと実現することができた

もちろん、うちのムスコのことを考えたものだ

電車好きなムスコのおかげかも

ちなみにイベントに遊びに来たムスコは、

外で働いているパパを見るのが初めてだったのか

いつも来る店にパパがいるとは思ってもいないからか、

最初???という感じでまったく近寄って来なかった・・・


今回、一番よかったことは、

筋さえよければ、思いは実現できる、ということを改めて実感したこと

きっと子どもがいなければ、そんな思いをもつことはなかった、つまり経験が視点を変えるということ

だんだん、仕事に慣れてきて「こんなもんで十分だろう」というやり方をとっていたが、

可能性はもっとあるんだということを気づかせてくれた

久しぶりに、お客さんや子どもに対して呼び込みをしたら

昔、大学の頃吉野家でアルバイトしていたころを思い出した

ツマに言わせれば、あの頃の輝きはもうないらしいが・・・