ロードバイクで自転車通勤を始めたときに決めた自分ルール

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片道12km、往復24kmの自転車通勤を始めて約3週間がたった。
自分ルールを設定して、楽しみながら続けること、今のところ順調!
(といっても先週はなんだかんだで一度も乗らなかったが、それも想定内)
auのRun&Walk(https://run.auone.jp/myworkout/index.html)で毎日の走行記録をつけることをはじめたり、
ジオキャッシング(http://etrexer.web.infoseek.co.jp/)の設置場所を探しながら走ってみたり・・・
■ロードバイクで自転車通勤を始めたときに決めた自分ルール
・まず、自転車通勤を始めたのはロードバイクに乗ってみたかったからという理由が一番大きいので、とことん自転車を楽しむ。
・雨の日と気分が乗らない日と呑みたい日は自転車に乗らない。
・安全対策に気を使い、きちっとヘルメット、夜間のライト(前と後)、手袋、明るい色のウインドブレーカーを必ず装備する。
・家に帰ったら、ロードバイクをキレイに拭いて、空気を入れる。
・毎日ちょっと違う道を通るとか、少しだけ寄り道をして日々の変化を楽しむ。

初めてのロードバイク購入!ロードバイク初心者のために

欲しかったロードバイク、とうとう購入
明日より、毎日の通勤で自転車ライフをスタートさせる予定
自宅から会社までは約10km
運動不足解消にもちょうどいい距離じゃないかと思う
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購入したのは「GIANT DEFY3」(http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p_id=R0205025&action=outline)というロードバイクの入門モデル
高価なロードバイクの中でもかなり安価で、補助ブレーキもついているなど初心者にもやさしい
何より、格好いい!せっかく高い買物なのでこれは譲れないのだ。
GIANTというメーカーは対面販売が基本ということらしく自転車店でしか購入できないというのもこだわりを感じさせる。
自転車店に相談しながら購入するスタンスとしたが、
本でいろいろ知識を詰め込んでいろいろ聞いてみたけど、
「まあ、難しく考えず気楽にはじめてみましょう」ということ
確かにロードバイクの入門書にはやたらプロっぽいこだわりがありすぎて
ちょっと敷居が高いと感じていたので、そう言われたら気が楽になったかも
さて、財政的理由からオプション込みで10万円以内でを目指した今回のロードバイク一式の購入
子供を2人を持つパパの立場としてはこれが限界かも
ロードバイク本体(安くて乗りやすくてそしてカッコいい) 7万8千円
ライト(深夜に帰宅するためできるだけ明るいタイプ) 3千円
テールランプ(夜間の明るさ強化のため) 2千円
スタンド(つけない人も多いみたいだけど当然実用性重視で) 2千円
ヘルメット(やっぱり安全重視で) 5千円
自転車用鍵(ワイヤーが長くて少し太めのもの) 3千円
足に巻くバンド(チェーンで汚れないように右足分だけ) 1千円
ロードバイク用空気入れ(1週間に1度は入れてくださいとのこと) 3千円
ロードバイク用手袋(試し乗りで1時間ほど走ったら手が冷たくてツライから) 3千円
以上でだいたい10万円となる
実はワタシはこれだけでは足りず、持っていない下記のものも購入
バックパック(風通しがよくてレインカバーもついている自転車用のリュックサック) 1万2千円
ウィンドブレーカー(自転車向けの薄手であったかいけど通気性もいいタイプ) 1万円
なんだかんだで12万円はかかってしまった
初めての購入としてはどんなもんだろう
アドバイスが受けられる自転車店での購入ならこんなものではないだろうか
とにかく、久しぶりの大きな買物、新しいことへのチャレンジにかなりワクワクしている
試運転での印象はとにかく自転車が軽い(10kgを切っている)ことと
スピードが簡単に出すぎて怖いということか
もうそんなに若くはなくなったことを自覚しながら、ムリをしないことを第一に今後楽しんで行きたいと思う。
「かっこいい!よかったね、パパ」の自分のことのように喜んでくれたムスコたちの言葉も嬉しいもんだ。

富士丸


富士丸な日々

いつも楽しみに拝見していました。
http://fujimaru.blog16.fc2.com/
富士丸くんのご冥福を心よりお祈りいたします。

ブタがいた教室~将来ムスコたちと一緒に観たい映画

ブタがいた教室 (通常版) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
  • メディア: DVD


食べることを前提として小学校で飼い始めたブタ
育てることで愛着ができてしまったブタを食べるか、食べないか
命について考える授業
以前テレビのドキュメンタリーでこの実話をみたときから
ずっと心に残っていた
教育としては間違っているとかすばらしいとか、
そういう議論には興味はないが
「食べるか、食べないかの答えを期限までに自分たちで考えて決めること」
正解も不正解も無い答えを本気で考えるプロセスに感動した
これをみたら誰もが自分ならどうするだろうをまず考えるのではないかと思う
「与えられた前提条件の中で、いろんな外的条件の影響を受けながら
正解のないことを期限までに決めること」って実社会でもたくさん遭遇するもんだ
将来ムスコたちと一緒にみたい映画の1つだ
▼命の授業900日 豚のPちゃんと32人の小学生