松山で安くて家族で素泊まりもできる少し変わった民宿がいい感じ。

9月の連休中に松山で泊まった民宿がすごくいい感じだったのでご紹介。

ビジネス民宿 松山
〒791-8014愛媛県松山市山越町414
TEL:089-924-8386 FAX:089-924-8654
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/30932/30932_std.html

今回泊まったのは、「磯の間」
2段ベットが3つある大部屋。大人3人、子ども2人とかに丁度いい。これで素泊まりだと大人3150円/人、子どもは布団ありだと2000円くらいと格安。やや古いけど、部屋はよく掃除されており清潔。
なにより息子たちが2段ベットに大喜び!どこに寝るって勝手に決めて楽しんでいる。今まで一人で寝たことなんてなかったのに自分だけのスペースに憧れるんだろう。

テーブルもちゃんとあるし、使い放題のマッサージチェアも完備。ちょっと音うるさいけど。

そしてこれ。ジョーバ。
こういうのがあると楽しくて仕方ないでしょう。
風呂とトイレは共有だけど問題なし。お風呂はクルマで近くの道後温泉にでもいけばよい。今回食事は食べなかったけど、評判も良さそう。対応もいい感じだし、松山に行くときはまた利用しようかな。

自転車でしまなみ海道を横断して四国に行ってきた

広島にいるうちにしまなみ海道を自転車で横断したいという思いをずっと持っていた。
5歳と2歳も自力で走行、家族でしまなみ海道に行ってきた by タイログ
以前にも多々羅大橋周辺にのみ家族で行ってきたことがあったが、今回は家族とカナダからの留学生くんを誘い、その前回の続きとして多々羅大橋周辺から四国方面へ横断しちゃおうというチャレンジだ。ちょうどしまなみ海道には新しくジオキャッシングの宝が設置されたばかり。宝探しをしながらの走行距離は約40km。

スタートはここ、多々羅しまなみ公園。ここから見える美しい斜張橋が前回横断した多々羅大橋だ。息子たちもヤル気だ。今回は長距離のため次男のストライダーは封印。ちなみにレンタサイクルはここで借りられるが、予約をしないと普通のママチャリになってしまうので、電動の子供乗せ自転車やスポーツタイプの自転車を使用するためには前日までの予約がおすすめとのこと。

多々羅しまなみ公園から四国の今治までは35kmだそうだ。四国方面の次の橋である「大三島橋」までは4kmあるので、とりあえずそこを第一の目標としよう。

途中水分補給をはさみながらどんどん進む。この辺を走っていると、すれ違う自転車乗りの人たちと「こんにちは」という挨拶を交わしながら進んでいくのが心地よい。山道のハイキングのような感覚に近い。
ただ、長男の自転車は変速もなくやたら重いのでコグのが大変そうだ。こういうところに頻繁にくるなら少しいい自転車にしないとしんどいかもしれない。次の買い替えの時は考えようね。

しまなみ海道を自転車で走る時に一番大変なのは、海を横断する橋へのアプローチだ。ひたすら登る、登る、登る・・・長男の重い自転車がそのまま5歳児の足への負担となる。

橋を横断するための通行料金。橋によって値段が変わるが50~200円程度。ここでは事前に購入した回数券を投入。ちなみに無人なので基本的には善意によって成り立っているが、こういうゲート的なものも疲れきっていた長男のテンションを上げてくれる。

橋の上から見る瀬戸内海の島々。海がキラキラ輝いている。上り坂の苦労を経たからこそ感動が大きい。

橋を降りたら次なる島は伯方の塩で有名な伯方島。そして、伯方S・Cパークから見える伯方・大島大橋。息子たちはここの海でしばらく遊ぶ。スタートからここまで約10km、長男にはこの辺が限界のようだ。よく頑張ったね。

私と留学生くんは伯方島内をしばし自転車で探索。本当は海鮮丼が食べられるお店を目指していたが、本日たまたま貸切のため撃沈。まあ仕方ない。電話確認(していたけど不在の意味)の重要性を思い知ることに。ただ、島内をのんびり二人で探索するのは本当にいい時間だ。一人より断然楽しい!

その後は二人でジオキャッシングしながら四国を目指す。残り20kmくらいだ。最後に見えてくるのが全長6kmの巨大な「来島大橋」。多々羅大橋も素晴らしいが、ここを渡りたくてこのコースを選んだのだ。私が一番堪えたのは来島大橋までの最後のアプローチ。ここにたどり着くまでに、かなりのんびりながら休みなくアップダウンの激しい島内を10kmほど走ってきているので、全てが限界に近い。体がついてこない。

ゴールまであと少しだぁ、ということで来島大橋をのんびり渡る。この橋だけを渡るような観光客もたくさんいて結構混み合っているが、今回の達成感を感じる素晴らしい橋だった。

より大きな地図で 110924しまなみ海道 を表示
全走行距離、約40km。全長70kmのしまなみ海道の約半分以上を途中の島内を寄り道しながら自転車で横断できた。

自転車で疲れた体は温泉で癒したい。ということで今治から松江に移動して日本最古の温泉と言われている「道後温泉」本館に行ってきた。ここは「千と千尋の神隠し」のモデルとなったという場所、その場で見るだけで心の底から感動してしまうような雰囲気を醸し出している。温泉自体は狭く芋洗い状態になってしまうが、それでも満足度は高い。今回は時間的に浴衣を着て休憩室に行けなかったのが少し残念なくらいか。
長男も映画のことを思い出したようで、「建物の前に橋があったはずだけど本当はないんだね」みたいなことを言っていた。

仮面ライダーフォーゼのベルトを巻いてストライダーに乗る

新しく始まった「仮面ライダーフォーゼ」。我が家の息子たちも早速夢中になっている。特に3歳になったばかりの次男が完全にハマっている。前作のオーズのベルトを欲しがっていたが、売り切れで全く手に入らなかった。フォーゼのベルトが初回放送日の前日におもちゃやで発売されるということで、3歳の誕生日プレゼントとして朝から次男と一緒に並んで購入してきた。

早速腰に巻いて装着するフォーゼドライバー。
ベルトとしてはかなりの重量感。そしていろんな音が激しいが、次男の喜びを考えると我慢できる。

そして、フォーゼドライバーをつけたままストライダーへ。
仮面ストライダーフォーゼだ!
音を出しながら走ると結構いい感じになって、見ていて楽しいかも。よかったね、次男くん。

STRIDER CUP 2011 第3戦 群馬みなかみラウンドの動画

先日行われたストライダーカップの動画がアップされていたのでご紹介。
すごい大雨の中でも、独特の熱気が感じられる!とっても楽しそう。
広島での開催、ストライダー仲間と一緒に参加するのが楽しみだなあ。

降りしきる雨の中開催されたSTRIDER CUP 2011 第3戦 群馬みなかみラウンド の模様です。
300人以上のキッズたちが頑張ってレースにチャレンジしてくれました。
写真はこちら(いい笑顔がいっぱい)
→http://ameblo.jp/striderbike/entry-10976401980.html

子どもを通じたご近所コミュニティの形成!花火とかストライダーとか。

最近、子どもを通じたご近所さんとの交流が特に頻繁になってきた。

毎日のようにストライダーで一緒に遊んだり、

休日の夜は4家族合同の花火で盛り上がったり、
ご近所の皆さん、いつもありがとうございます。
昔から言われていることだけど、ご近所の良好なコミュニティ形成には子どもの力というのは偉大だと改めて強く実感。