3/16(日)に緑山スタジオBMXトラックで開催されたJOSFの今年最初のビッグレース「2014 JOSF KANTO OPEN」に兄弟で出場。今回は8歳クラスであるミルキー8に出場の長男編。
今年はビギナークラスから年齢別クラスに挑戦の長男。分かってはいたけど、やはり同世代のレース経験者には全くついて行けない実力差を親子で痛感。どのスポーツでもそうだと思うけど、やっていくうちにいくつかの壁にぶち当たるものだと思う。マイナースポーツであるBMXレースは競技人口が少ないからその壁がはっきりと分かりやすい。最初の壁である初心者から初級者の壁はなんとか乗り換えられた気がするけど、次はレース中級者に追いつく壁。この壁は思った以上に結構高い。越えられないままやめてしまう人も多いはず。実力差を痛感しても、今回最後までめけずに走り続けた長男。今回はこれからBMXレースを続けていく上で、大きな転機となる大切なレースになったね。
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自分でシールを貼ってJOSFゼッケンプレートを作成しよう
我が家が今年から加入したJOSF(日本オフロードショートトラック連盟)のBMXのレースに出るにはゼッケンプレートを自分で用意する必要がある。一般的にはナンバーはそれぞれのレース主催者から別々に与えられるものを使用することとなり、通常1年間は同じナンバーを使い続ける。ナンバーは昨年度の成績を元に番号の小さい順に割り振られることとなり、新規加入の場合は、その続き番号から割り振られる。我が家の兄弟の今年のJOSFナンバーは126と127。数年前までは200番近くまでいたということも聞いたけど、やっぱりBMXレースの競技人口は驚くほど少なめ。
スキーとBMXの共通点?リズムセクションでジャンプに挑戦!今シーズン7回目のスキーはかぐらスキー場
スキーを楽しむ子ども達の様子を見ていると、BMXと共通点が多いなあということ。というより、どんなスポーツであっても「バランス感覚」や「体重移動」というのは大事ということかも。
今シーズン7回目のスキーはかぐらスキー場へヒカル君と一緒に。みつまたエリアのゴンドラを乗り継ぐ超ロングコースの途中にある大きなコブが連続するリズムセクション。BMXのプッシュのようにバランス良く体重移動を繰り返して滑っていくとどんどん加速してちょっとしたジャンプにも挑戦!普段からBMXで練習しているのでコブに違和感のない子ども達、とっても楽しそう!
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ようやく雪から解放されたこの日はゴリラ公園で2週間ぶりのBMX
首都圏で2週間続いた雪の影響で週末にまったく練習できなかったBMX。この日はゴリラ公園へ久しぶりの練習にやって来た。そして、いつものメンバーで一緒に練習開始。
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兄弟でお揃いのキッズモトクロスジャージを着てレースに出よう!
とうとう、兄弟でお揃いのモトクロスジャージを購入。
BMXレースに出場しはじめてくると必要となってくるのが「モトクロスジャージ」。上下でしっかりとした生地のウェアとパンツを着ることは転倒の多いスポーツの安全対策としては最低限の条件とも言える。そして、何より格好いい!コースに行けば様々なデザイン・色のジャージを着ているレーサーたち。今年から本格参戦しているBMXレース、兄弟でお揃いのジャージを着てレースに出たらなんと素敵だろう!というささやかな夢が実現に向けて動き出した。
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