データで見る運動能力!心拍数トレーニングで適切な負荷レベルを設定

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天候の悪い休日。BMXコース走行ができない日はランニング。我が家の長男と次男に心拍計をつけてみたら、対照的な結果が出た。
ちなみに心拍数トレーニングとは最大心拍数、安静時心拍数に対して目的に応じた運動負荷となる目標心拍数でトレーニングすることで効率的な効果を期待するもの。例えば、1分あたりの最大心拍数214回、安静時心拍数80回の次男に短距離のBMX競技者としての運動負荷85%をかけようとすれば目標心拍数は(214-80)×0.85+80=194回/分。最大心拍数211回、安静時心拍数75回の長男の場合は191回/分となる。
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ゴリラ公園BMXコースでロールし隊


BMXでロールといえば、レース上級者が前輪をあげた状態で後輪のみで前に進む高等技術のこと。いわばBMXキッズの憧れのテクニックだ。この日はゴリラ公園のステップアップではじめてのロール練習にチャレンジしはじめた長男。今はできたできないのレベルではないんだけど、新しいことや難しいことに自分から何度も挑戦しはじめたことがなんとも嬉しいな。一緒に練習してくれたロールし隊のみんなに感謝、ありがとう。
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長男が学校で描いたBMXの絵のはなし

長男が学校で書いた作文とか絵とかの作品をまとめて持って帰ってきた。BMXレースをやっている子ども達のほとんどが学校ではBMXの話はまったくしないらしい。友だちと共通の話題ではないし、おそらく観たことやったこともないスポーツの話はなかなか理解されない。うちの長男も同じだと思っていたけけど、作品の中にはBMXの作文だったり、絵だったり、BMXのことばかりだったので、ちょっとびっくりした。

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長男が学校で描いた絵。トップスタートをきっている146番が長男だろう。去年のどこかの緑山のレースでの一場面のようだ。アングルもバランスもおかしいし絵も上手くないけど、長男らしく細かいところをよく見ているなあと感心してしまった。
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