JOSF緑山定期戦、今年からBMX、MTB、クルーザーのトリプルエントリーで参戦している次男。参加人数が少ない定期戦の日の場合、休む時間が全くないまま走り続けることになる。毎回、全力で走るので予選3本目くらいになるとまともに立っていられないくらいフラフラに。ゴールしてすぐに自転車を乗り換えてそのままスタートヒルにいくため、MTBクラスの時に間違えてBMXに乗ってスタートゲートに立とうとしていたことも。そんな身体も頭もクタクタな状況でも「楽しい!」という次男。順応早いな。
UCI競技規則(BMX競技)で12歳以下はビンディングペダルの使用を制限できることに
公認審判員になれば、大きな大会などでも正式に審判することができるようになるし、子どもに競技させている以上、まず親がルールを把握しておくことはまあ当然。と言っても、知らないこといっぱいだし、毎年ちょっとずつ変わっていく分厚い競技規則を自分で読むのも大変。ということで、いい機会だったので、先日、JCF(日本自転車競技連盟)の第3級公認審判員(BMXとマウンテンバイク)の資格を取得するため、いつもの仲間のお父さんたちと一緒に審判講習会を受講してきた。
今回は、BMXだけでなく同時にマウンテンバイクの審判講習も受講したため、休憩を含みながらも受講時間は13時~21時までの8時間。キツかった。
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次男1年ぶりのゴリラ公園BMXレース!ビギナーも楽しめる2017JOSF2月川口定期戦
いつも練習しているゴリラ公園BMXコースで2ヶ月に1回くらいのペースで第1日曜日に開催されるJOSF川口定期戦。基本的に第1週目はひたちの定期戦と日程がかぶることが多く、昨シーズンはJ2シリーズも開催された関係で一度も出場することができなかった次男。そのため1年以上ぶりに参加した「2017JOSF2月川口定期戦」。久しぶりの川口定期戦にはビギナークラスがフルゲートになるほどの賑わい。ゴリラで練習して初めてのレースをゴリラで走る、選手同士、親同士の距離感も近いし、目が届く範囲にあるコースも通常のコースの半分くらいと長過ぎない、練習の成果を発揮するには本当に色んな意味でちょうどいいと思う。うちの子どもたちも、今でもゴリラのレースに参加できることを毎回楽しみにしている。
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クルーザーBMXでみんなでステップアップジャンプ
最近の練習にはBMXクルーザーも持っていく。BMX→クルーザー→BMXと交互に練習する次男。先日の緑山のレースでクルーザーが上手く扱えなかったこともあり、ちゃんと練習したいと思っているようだ。もともと、ジャンプが得意な方ではない次男だけど、この日はクルーザーでステップアップをジャンプできるように。
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【2017JOSF】BMX×MTB×クルーザーのトリプルエントリー次男の『緑山1月定期戦』ミルキー8
1つの大会で2つの種目に参加することを「ダブルエントリー」、3つの種目に参加するのが「トリプルエントリー」。昨年の次男の緑山定期戦はBMXとMTBの「ダブルエントリー」だったけど、今年はクルーザーを加えて、BMX×MTB×クルーザーの「トリプルエントリー」でいくことに。緑山のレースの1日、通常は練習走行時間が10~15分、予選3回と決勝1回、レースが早く終われば1時間くらいコース練習ができる程度。そう考えると、1日会場にいてキッズが走る量としてはちょっと少ない印象。単純に「練習量=速さ」ではないと思うけど、「質の高い練習量×レース経験=速さ」を否定する人はいないと思う。そこで、トリプルエントリー。レース経験が3倍になる。しかも、JOSFの追加エントリーは+500円と格安、これはやるっきゃない。