ロボット競技大会を通じたSTEM教育とプログラミング的思考を育てるLEGO Education(レゴ エデュケーション)教材

「小学校における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成」「海外で積極的に導入されている科学、数学領域に重点をおいたSTEM教育」「2020年から小学校でプログラミング教育の必修化」最近、こういった子どもの「プログラミング的思考」教育に関わるキーワードがたくさん出てくるようになった。その教材として注目されているのが、LEGO Education(レゴ エデュケーション)の「マインドストームEV3」や「WeDo 2.0」だ。簡単に言えばレゴブロックで作るロボット。

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毎週末、大学の研究室に通って朝から夜遅くまでロボット作りに取り組む長男。週末だけでは時間が全然足りないので、毎回家にも持ち帰って試行錯誤し続けている。これは一度実際に作ってみようとしたら分かる。自分の思い通りに動く自律型プログラムロボットを0から作るのは相当に大変なこと。説明書があるわけではない。正解があるわけでもない。簡単そうに見えても簡単にできることじゃない。
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【2016-2017茨城シクロクロス】今シーズン初のシクロクロスレース参戦!茨城シクロクロス#3城里町ふれあいの里ステージ

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今シーズン初のシクロクロスレースとして、『2016-2017茨城シクロクロス茨城シクロクロス#3城里町ふれあいの里ステージ』に参戦した次男。次男のクラスは15分耐久でショートコースを3週したCK1クラスだ。シクロクロスのレースは、トップ選手の周回タイムで周回数が決まる方式となっている。タイムの遅い選手はどんどん足切りされていくし、基本的に長い時間だし、起伏があったり、障害物があったり、芝の上だったり、あえて走りにくい場所を作って泥だらけになって走る過酷なレース。キッズはショートコースだけど、大人たちはみんな崖のような急斜面を転げながら走っていた。

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クルーザーBMXでみんなでステップアップジャンプ


最近の練習にはBMXクルーザーも持っていく。BMX→クルーザー→BMXと交互に練習する次男。先日の緑山のレースでクルーザーが上手く扱えなかったこともあり、ちゃんと練習したいと思っているようだ。もともと、ジャンプが得意な方ではない次男だけど、この日はクルーザーでステップアップをジャンプできるように。
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【2017JOSF】BMX×MTB×クルーザーのトリプルエントリー次男の『緑山1月定期戦』ミルキー8

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1つの大会で2つの種目に参加することを「ダブルエントリー」、3つの種目に参加するのが「トリプルエントリー」。昨年の次男の緑山定期戦はBMXとMTBの「ダブルエントリー」だったけど、今年はクルーザーを加えて、BMX×MTB×クルーザーの「トリプルエントリー」でいくことに。緑山のレースの1日、通常は練習走行時間が10~15分、予選3回と決勝1回、レースが早く終われば1時間くらいコース練習ができる程度。そう考えると、1日会場にいてキッズが走る量としてはちょっと少ない印象。単純に「練習量=速さ」ではないと思うけど、「質の高い練習量×レース経験=速さ」を否定する人はいないと思う。そこで、トリプルエントリー。レース経験が3倍になる。しかも、JOSFの追加エントリーは+500円と格安、これはやるっきゃない。

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【2017JOSF】今年はMTBメインな長男の『緑山1月定期戦』MTBノービスキッズ

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緑山のMTBノービスキッズ。小学生以下のライダーが参戦できるMTBのオフロードショートトラックレースだ。JOSF競技規則によると「MTBノービスキッズクラスは26インチ以下のホイールを使用しリヤ3段以上のギア及び前ブレーキを装備した競技に耐えうる強度を持った自転車」であればOK。例えば、街乗り用の自転車を買う時にMTBを選択すればそのまま緑山のレースに参戦できるので、敷居はかなり低いんじゃなかろうか。BMXレースほどガツガツしていないので、参加もしやすいと思う。今年の長男、月に1回の緑山のMTBレースをメインに参戦していく予定。
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