3Dプリンターで生活の役に立つものを自分でデザインする研究:小学5年生長男の研究記録

小学5年生の長男、3Dモデリングソフトを使って自分でデザインしたものを3Dプリンターで出力する技術をほぼ独学で習得。そんな技術習得のプロセスを1つの研究記録としてポスターにまとめました。

【ブログ用】3Dプリンターで生活の役に立つものを自分でデザインする研究

“3Dプリンターで生活の役に立つものを自分でデザインする研究:小学5年生長男の研究記録” の続きを読む

【2016-2017茨城シクロクロス】どんなところでもペダルを回せるテクニックを!茨城シクロクロス#4土浦ステージ

Untitled
「ダメだ、今日は全然足が回らんかった。シクロクロスはもっと練習しないと勝てん。」
茨城シクロクロス#4土浦ステージ、17分15秒、極限まで体力を振り絞って走り終わったレース後、ゴールでヘロヘロになって座り込んでいた次男が言ったセリフ。頑張って走っているけど、トップライダー達のレベルには全然追いつかない。大きなMTBが上手く扱えないとか、ギアチェンジが上手くできないとか、長い時間走る持久力が足りないとか、挙げればいろんな要因が考えられるけど、たぶん一番は「座って走ることに慣れていないこと」なんだろうなと思う。

“【2016-2017茨城シクロクロス】どんなところでもペダルを回せるテクニックを!茨城シクロクロス#4土浦ステージ” の続きを読む

地域に根ざした活動実績の積み重ね「第12回ふじみ野スポーツ鬼ごっこ体験会」

Untitled
2015年7月からはじまった「ふじみ野スポーツ鬼ごっこ体験会」も今回で12回目。いつも体験会を主催してくれているのは地元の大学生の鬼ゴッターたち。地域に根ざした地道な活動実績を2年近く続けてきてくれていることはもちろん、例え初めて参加する我の強い子どもたちがいたとしても、スポーツ鬼ごっこの楽しさを優しく根気強く丁寧に教えてくれる姿勢にいつも感心してしまう。我が家の子どもたちは、そんな雰囲気の活動に参加できることを毎回楽しみにしている。愛好会も昨年からふじみ野だけでなくさいたま市にも誕生、「埼玉県スポーツ鬼ごっこ連盟」も立ち上げて、今年はいよいよ都道府県選抜大会に埼玉県代表メンバーを出場させるようで、今後の活動も楽しみ。
“地域に根ざした活動実績の積み重ね「第12回ふじみ野スポーツ鬼ごっこ体験会」” の続きを読む

月1ライダー長男の2017JOSF2月緑山定期戦

Untitled
月に1回、緑山の定期戦の時だけBMX&MTBレースを楽しんでいる長男。

以前は、レースに出るなら勝利にこだわらなければ意味がない。勝つ努力をし続けて、その壁を自分で乗り越えていって欲しいとか、一緒に頑張って乗り越えていこうとか、そんな親のエゴや価値観をいつの間にか一方的に押し付けていたような気がする。長男がBMXレースから少し距離を置いたおかげで、そんな凝り固まった考え方を少し見直すことができてきている。親のエゴと子どもの自我の問題はきっとどの時代でも永遠のテーマだ。

“月1ライダー長男の2017JOSF2月緑山定期戦” の続きを読む

3種目×4レースのトリプルエントリーにも順応した次男の2017JOSF2月緑山定期戦

Untitled
JOSF緑山定期戦、今年からBMX、MTB、クルーザーのトリプルエントリーで参戦している次男。参加人数が少ない定期戦の日の場合、休む時間が全くないまま走り続けることになる。毎回、全力で走るので予選3本目くらいになるとまともに立っていられないくらいフラフラに。ゴールしてすぐに自転車を乗り換えてそのままスタートヒルにいくため、MTBクラスの時に間違えてBMXに乗ってスタートゲートに立とうとしていたことも。そんな身体も頭もクタクタな状況でも「楽しい!」という次男。順応早いな。

“3種目×4レースのトリプルエントリーにも順応した次男の2017JOSF2月緑山定期戦” の続きを読む