長男のインド滞在記⑤：インド・バンガロールでインドカレーを食べる

「国際STEMキャンプ in インド・バンガロール」に参加してインドに1週間滞在している長男。

『驚きなのはケンタッキーがデフォで辛い。それがインド。インドカレーは言うまでもなく辛い。研究員の2人はそれで若干苦戦しております。（リーダーより）』


『ラーニングシステムの菊池さんのご好意で菊池さんの自宅にお伺いし、現地社員の方にインドカレーの作り方を教えていただき、インドカレーを食べました。インドカレーは地域によって味が違うし、ましてや各家庭によって味が違います。ドーサ、チャパティ、ナン、etc多様なパンをディップして食べます。ご飯も食べます。手を使ってもいいです。総じて辛いです。（リーダーより）』

今回のインドキャンプでずっとお世話になったラーニングシステムの菊池さん。ラーニングシステムはインドの学校にSTEM教育プログラムを導入している日本企業だ。

『逆を言うと甘いものはめちゃめちゃ甘いです。屋台で売ってるなにやらは若干心配なので手を出していませんが、路上で売ってるココナッツは挑戦しました。結構美味かったとのことです。幸い2人ともまだお腹を壊してはいません。そこは引き続き細心の注意をと思います。（リーダーより）』

『たまにインド料理に飽きたらファストフードを食べます。ケンタッキーも辛いです。ファストフードも総じてベジタリアンとノンベジのメニューがあります。揚げ物用の油から全部別なので結構スペースをとります。ちなみに、お店、レストランに行くと店員さんが多いです。注文を聞く人、料理を持ってくる人、料理を取り分ける人、水を注いでくれる人、チェックを持ってくる人、支払いをする人全部別です。ちょっと極端です。また、インド人昼食は14時頃、夕食は21時頃とります。おやつの時間にチャイやコーヒーを飲むのは欠かせません。（リーダーより）』

これで、インド・バンガロール滞在2日目の行程も無事終了。
『二日目の行程が終わり、今帰宅しました。ただいま宿題タイムです。明日は１日観光ということで寺院・観光地巡りをします。（リーダーより）』

（続く）