刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄った際、
なんだか人がにぎわっているトコロがあった
行ってみるとそこは「えびせんべいの里」(http://www.ebisato.co.jp/index.php)
やや安っぽい感じの建物の中を覗いてみると
山のようなえびせんべいの袋がつんであって、
さらに奥からはパターン、パターン、バン!バシッ!といった音がひっきりなしに聞こえてくる
ちょっと不気味な感じだったが、よく見てみると
様々な種類のえびせんべいを試食できるコーナーがあって
手で掴むと衛生的に×なことを考慮したのか、たくさんのトングがケースに収納されている
トング1個に1つのケースという念の入れようだ
ケースにはフタがちゃんとついているのだが
トングが取り出されるたびにケースのふたが勢いよく閉まるので
先ほどの音が永遠に続くことになる
あれは、きっとあえて音を出して賑わいを支援しているに違いない・・・と解釈したのだが
フツーに考えたらトングケースにフタいらなくね!というツッコミが必要なくらいうるさい
試食をすると
出来立て?(少なくとも時間のたっていない)えびせんべいはめちゃくちゃうまかった
覚えきれないくらいたくさんの種類があるので、全て試食したくなる衝動に駆られる
特にみりん系とわさび系がお薦めだが、食べ過ぎて途中で何を食べたのかよく分からなくなる
ポテトチップスの濃い味に飽きたからか、このシンプルで深みのある味がかえって新鮮に感じる
値段も安いことから、とにかく大量にかって帰る客たち
大量に買ってもえびせんだから重くないし、
2袋買ったらおまけにもう1袋プレゼント的なサービスなので
どんどん買わないと損ではないかと思わせる何かがそこにはあった
少し高級感のあるえびせんべいはお世話になった人のお土産、
小さな子どものいる家のおやつにもお薦め
ということで
愛知のお土産はえびせんべいで!
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