ということで、ようやく年末年始休暇になったので、親子で観たいと思っていた映画2本を、早速観に行ってきた。この映画なら6歳と3歳を私一人で連れて行っても最後まで大丈夫だった!
リアル・スティール
スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のヒュー・ジャックマン主演で手掛けた、ロボットとの出会いを通じて親子のきずなを描く感動のストーリー。ボクシングの主役が生身の人間からロボットに移行した時代、リングにすべてを懸けた父と息子の起死回生のドラマを描く。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ。心が通い合わない父と息子が遭遇する奇跡の物語と、圧巻の格闘技ロボットたちの熱い戦いぶりに引き込まれる。
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休日なのにほとんど子どもがいなかった映画館、最初は大丈夫かなと思っていたが6歳の長男、最後は感動でなんと泣いてた!!!!!全体的に子どもにも分かりやすい物語だし、ロボットの動きがリアルでビックリするレベル、そして面白かった!3歳の次男は途中まで必死に観ていたが最後の30分でウトウト。最後が面白いのに!と思いながらちょっと人間ドラマ的なシーンが続くと眠くなるのかな。とにかく、ロボット好きの父と息子の親子ならおすすめ。
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX
1971年に誕生し、2011年に生誕40周年を迎えた、仮面ライダー。このアニバーサリーを華麗に締め括るのが「MOVIE大戦」シリーズ最新作『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』だ。世界征服を企む謎の強敵と、仮面ライダー軍団が繰り広げる、激闘また激闘。
その時、フォーゼとオーズに新たな力が!歴代ライダーたちの登場に加え、この映画でデビューを飾る多彩な新ライダーたちも誕生。まさに史上最大、”MEGA MAX”なエンターテインメント・ムービーの誕生である。
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今回は、いろんな仮面ライダーがちょっとずつ出てきて最後に集合するドラクエⅣ的なストーリー。すべての登場シーンがちょっとずつなので、私が観たら物足りないし、前作のマツケンが出てくる映画の方が断然よかったという印象。とはいえ、息子たちは二人とも最後まで大笑いしながら大満足、最後にカードをもらえてさらに大喜び。最近の仮面ライダーってちょっと笑えるシーンが多くていいね。
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