長男のインド滞在記④：四足歩行ロボットを作る「国際STEMワークショップ」スタート

「国際STEMキャンプ in インド・バンガロール」に参加してインドに1週間滞在している長男。

『参加者2人は割と元気に過ごしております。本日よりバンガロールのインターナショナルスクールにてSTEMの考え方に基づいたロボット作りのワークショップに挑戦しています。（リーダーより）』


『向こうの先生、子供たちは英語でベラベラしゃべるので2人との緊張しながら自己紹介をしたり、交流したりしています。案外ロボットや何かと物を作っているとそれが媒介となって考えてることが伝わったりします。そのものを見せれば言葉が通じなくても考えてることや、質問したいことが伝わります。英語がわからなくても自分の作品が良くできていれば他の子達は興味を示して話しかけてきてくれます。そういったオープンなマインドでコミュニケーションをとることと、英語を学ぶことが目的にならない英語学習はとても大事なことかと思います。（リーダーより）』

長男は自分で作った写真いっぱいのパワーポイントを見せながら自己紹介したようだ。
日本の学校のこと、日本の伝統行事（753）のこと、BMXやミニ四駆が得意なこと。Over’sというチーム名でFLLに挑戦していること。

（続く）