2016JOSF関東オープンのMTBノービスキッズクラス。昨年までは次男がBMXとのダブルエントリーで出場していたが、今年から長男もMTBクラスに参戦することに。長男が24インチMTB、次男が20インチMTB、ともにFrogbikesの赤だけど、サイズ感はこんなに違う。長男は数か月ぶり、かなり久しぶりのレース参戦だ。
リザルト
MTBノービスキッズクラス
長男:予選第1ヒート4位、第2ヒート4位、第3ヒート4位、決勝4位
次男:予選第1ヒート5位、第2ヒート5位、第3ヒート6位、決勝5位
JOSFの自作ゼッケンプレート。もちろん我が家は子どもたちが自分で作る。BMXをメインにしている選手のMTBクラスはBMXのゼッケンナンバーの前に「B」がつく。昨年度の成績順で割り振られているので、次男が3番で長男が30番。今年1年間はこの番号を使う。
近くで見ると手作り感満載だけど、遠くから見るとそこそこ良くできるように見える。特に「B」の作り方なんて長男のナイスアイディア。
長男が自分でMTBレースに出たいと言いだしたので、長男用にハンドルとクランク、チェーンリングのカスタム。前回保留にしていたけど、当日の朝になんとか間に合った。ただし、次男分も含めて我が家にSPDペダルが4セットもないため、長男が毎回の予選レース終了後に自分で交換することに。親父はオフィシャルで不在だったけど、長男は自分で全部できるようにしているので安心。
長男がやる気を出すとなぜか反比例する次男のやる気。それでも次男はこの日、BMXで頑張っていたので特に問題なし。ダブルエントリーしているだけですごく体力を使うと思うので自分でうまくバランスとって走ればいいと思う。
ダブルエントリーでBMXのジュニアクラスに出場の長男だけど、まったく身体動かず。ついて行けない。
その分MTBでなんとか挽回できればという思いで予選を走っていた長男だったけど、初めてのMTBでの久しぶりのコース走行は全然だめだったと自分で気がつく。レース後、MTBでもしっかりプッシュできように練習したいと言いだした長男。前向き、いいね!まずはダイエットだね。
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