小学1年生の次男にシクロクロスレースにも挑戦してもらいたい!そのために、超軽量なオンロード&シクロクロス用20インチジュニアバイク『FROG55』を購入した。
当初は軽量なBMXレーサーでBMXのトレーニングも兼ねて出場しようと思っていたけど、前後ブレーキ付き必須や固定ギア禁止のレギュレーションの大会が多いため、実質的にBMXレーサーでは正式なシクロクロスレースには出場できない。せっかくBMXで自転車に乗ることを楽しんでいるんので、BMXに近いシクロクロスをはじめロードレースやクリテリウム、トライアスロンなど様々なレースにも発展させていきたい。そうなってくると、やはり公道を走れるバイクでないとダメ。
FROGシリーズの最大の特徴は、変速機付きの他のバイクと比べて圧倒的に軽量であること。20インチのFROG55で実測8.5kg(ペダルなし)。シクロクロスレースに出場することを前提に考えると、バイクを選ぶ基準は「重量」が最も重要。特に悪路を走ったり自転車を持ち上げて障害を乗り越えていくシクロクロスにとっては重くちゃ話にならない。BMXレーサーである次男はとことん軽量化された自転車に乗り慣れているので、通常のマウンテンバイクではどれも重すぎるし、ロードもシクロクロスも基本的にジュニアサイズは24インチ~しかない。24インチは次男にはまだ大きすぎる。
小学1年生6歳、身長125cmの次男に乗れるシクロクロスバイクが欲しいんだけどと以前から相談していたのがサイクルファクトリーアライ。シクロクロスで大活躍中の武田和佳選手のご両親のお店だ。今回の我が家の購入をきっかけにFROGシリーズの取り扱いを開始してくれたとのことでとってもありがたい。
詳しくはサイクルファクトリーアライのブログ⇒http://cfarai.blogspot.jp/2015/08/kids-bikefrog.html
購入後、早速家族サイクリングに出かけてきた。ミニバンに家族4人分4台の自転車を収納するためにタイヤをバラバラに外して、現地で組み立て直す。
全ての自転車のタイヤを組み直して調整するのはもちろん我が家の長男。ロードバイクのリアタイヤの外し方のコツや留意点を「サイクルファクトリーアライ」で丁寧にレクチャーしてもらったので完璧。こういうのが自分でできるってとっても大切だと思う。
秋ヶ瀬公園~荒川河川敷のサイクリングロードは本当に走りやすい。あっという間に10km、20㎞は簡単に走れてしまう。
24インチが適正サイズになるまでの1~2年間は『FROG55』でBMXレース以外にも挑戦していこうね。
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