カープっこREBOライダーズのBMXレーサーたちによる3日間泊まり込みの大阪BMX合宿。埼玉からクルマで8時間、広島から5時間かけて、4家族8人のキッズたちが大阪の地に大集合。半年前に広島から離れた我が家、特に寂しい思いをしていた息子たちにとってはみんなと久しぶりに会える待ちに待った楽しみにしまくっていた一大イベント。引っ越してもストライダーを卒業しても、BMXレースという共通の目標があるおかげで、離れていてもいつでも同じ方向を向いていられるんだよね。これまでのつながりがさらに広がって、地元大阪のご家族やキッズたちとの新しい出会いもたくさんあったり、いつもゴリラ公園で一緒に練習させてもらっているお兄ちゃんが我が家が行くことを地元キッズに伝えてくれていて、暖かく迎え入れてくれたり、本当に気持ち良くみんなで合宿することができた最高の3日間。
毎日6時間×3日間×最高の仲間たちの大阪BMX合宿。たった3日間で見違えるほど成長していく様子を約5分の動画で。
合宿の会場は高さ6m、公認コース日本最大級の高さのスタートヒルを持つサイクルピア岸和田BMXコース。
スタートして猛スピードでいきなりジャンプするテーブルトップからはじまる、コンパクトながらハイレベルコースで、今年のジャパンシリーズ最初の2連戦の会場になっている。
身長より高いコブを何度も超える次男、最初はまともに走ることができない。
1つ1つのコブが高くて連続しているリズムセクション。何度も何度も練習する。
そんな中、ほとんど1日中休まずにみんなで走り続ける子ども達。
いつも秩父の5mの高さのスタートで練習し慣れているはずの長男、1m高いだけでビビりまくりでなかなかこげなかったけど、3日間でちょっとづつできるように。今回は特にプッシュの時の体重移動のいい練習になったね。
最初スタートから降りることも出来なかった次男も、この3日間でみんなと一緒にレースに参加できるくらいに急成長。これなら、スタートでスタンディングさえクリアできたら、今年のJBMXFシリーズへの参戦もなんとかなりそうな期待が持てそう。
一緒に走ってくれた地元大阪のライダーのみんな。
練習終了後は近くのホテルへ。なんと、20部屋くらいある階を全て貸切で使ってもらっていいからとじゃらじゃら鍵をたくさん渡され、大風呂もあるしいくら騒いでも大丈夫ですよだって。さすが、大阪やで。お言葉に甘えて散々騒ぎまくる我々ご一行。子どもたちは子どもだけの部屋も作り、子どもだけで就寝。大人たちは飲み部屋でまったり。
夜は大阪名物の串カツでたらふくくいだおれ。
美味しいたこ焼き、お好み焼きは食べまくり。もう、最高やで。
長男の同世代ライバルふうがとは、やっぱり差が開いてしまっていたけど、なんとか食らいついて二人で成長していって欲しい。ちなみに今回、同じ布団で一緒に寝てる相思相愛ぶり。
たった3日間で見違えるほど急成長を遂げた子どもたち。仲間の存在は本当に大きいなあ。
次回の再会をまた次の楽しみに。
最新情報をお届けします
Twitter でタイログをフォローしよう!
Follow @tailoger