親子でボルダリング2日目:クライミングジムにはストライダーチームのキッズ達も続々参加。


親子でボルダリングって楽しいな。またやりたい!という息子たちの要望により、「親子で初めてのボルダリングに挑戦!7才長男と4才次男と一緒に」の翌日にもまたクライミングのジムに遊びに行ってきた。ジムのオープンと同時くらいの時間が比較的空いているとのことだったので、一番乗りで入店。他のお客さんの邪魔にもならないし、誰もいない分、初日より思いっきり楽しめるかと思ったけど、誰かに見てもらっていたり、競争相手がいたり、順番待ちがある方が本人達も盛り上がるようだ。この日から、同じストライダーチームの3家族のキッズたちも我が家と同じジムで早速ボルダリングをはじめてくれたので、これからみんなでできると面白いね。今ストライダーを思いっきり楽しんでいるチームメイトの親子は興味や関心のポイントがすごく似ていて、思いついたらすぐに行動できる人が多い。これは、カープっこRREBOクライマーズの誕生も近いかも。


7歳長男。同じマークのところを使ってゴールまで行く簡単な課題に連続して何度も挑戦。


3つの課題を楽々クリアできるようになったけど、何度も何度も同じところを繰り返す。次のもっと難易度の高い課題にどんどん挑戦すればいいのになあ。このあたりは同世代キッズのチームメイトといい意味で競い合ってくれるようになるとお互いに成長できるんだろうなあ。今後に期待の長男。


こちらは早く登りたくてうずうずしていた4歳次男。足場が心もとない課題でもなんか余裕になってきた?


ゴールまでもう少しだ。かなり順調に登る。


よしゴールで課題クリア!すごいぞ。もしかしたら長男より上手に登ったんじゃない?


さあ、慎重に降りておいで!

・・・

・・・

ん?

・・・

あれ?なぜ降りてこないんだろう?と思ったら・・・


な、泣いている・・・じゃないか。

どうやら、勢いで一番上まで登ったものの、いざ降りようとしたら怖くなって動けなくなってらしい。可愛いところがあるじゃないか。何を言っても降りれないので、仕方なく下から引き剥がそうとしても、ものすごい力でホールドから手を放そうとしない次男。人間の本能ってやつかな。降りてからも泣いていたので、今日はもう終わりかな?と思っていたが、次の順番になって「もうやめる?」と聞くと、即座に「やる!」と答えた次男。いやはや、すごいぞ次男。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でタイログをフォローしよう!