商店の前には屋根があったほうがいい



新しく整備された広い歩道、歩きやすいバリアフリー化された舗装、丁寧に設置されている視覚障害者誘導用ブロック、新しく作り変えられた商店前の屋根・・・あれ?

道路占用物として屋根は認められていたんだろうけど、屋根はここだけしかない。

なんとなく撤去してもおかしくなさそうな感じだけど、

歩道を整備し直しても、そのまま屋根も作り変えることってできたんだなあ。

既得権かもしれないけど、逆を言えば新設も認められるってことか。

ちょっと調べてみたら、アーケードの基準って昭和30年の通達が基本となっているようだ。

商店街では、アーケード撤去がフツーになっているし

老朽化して暗くジメジメしたところなんて誰も歩きたくないだろう。

だけど、ところどころこんな屋根があってもいいのではないか。

全体を覆うわけではないから、昼も明るいし、ちょっと商品を置いたってまあうるさく言われないだろう。

夜は屋根の下に屋台とかでたりして賑わいのスポットとなるし。

店と一体化した歩道は歩いていて楽しいものだから。

やっぱり、商店の前には屋根があったほうがいい。

なぜ本屋に行くとトイレに行きたくなるか

以前から疑問に思っていたこと

takagaki さんのブログ(http://blog.so-net.ne.jp/takagakigumi/)で紹介されていたので

気になって調べてみるとあちこちに情報はあった

学術的?には明らかにされていないらしいが

私的には「プレッシャー説」だと思う。

なぜ本屋でトイレに行きたくなるか

http://pub.ne.jp/HAYAKI/

青木まりこ現象

http://www.02.246.ne.jp/~kasahara/mariko.htm

本屋に入るとウンコしたくなるのは何故か

http://www.y-morimoto.com/haisetsu/honya.html

まちづくりに必要なのは5人のバカ

最近知り合ったある人から聞いたこと

まちづくりには5人のバカ(人材)が必要なのだということ

●もともとは田村明「まちづくりの実践(岩波新書)」より

1.発想力のある人

2.すぐに同調して乗りやすい人

3.少し別な角度から見て、批判する目を持つ人

4.働くことを厭わない人

5.雰囲気を楽しくさせる人

●新説の5人(知人より)

・リーダー

・バカモノ

・ヨソモノ

・ワカモノ

・オンナ




まちづくりの実践

まちづくりの実践

  • 作者: 田村 明
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: 新書

財政破綻後の村再生・福島県泉崎村



夕張市の悲惨さが報道される自治体の財政破綻

同じように財政破綻した福島県泉崎村は国に頼らず自力での再生の道を推進している

その結果、破綻後にもかかわらず新たに村外から移住者が100人を超えた

再生のキーワードは「インターネットによるファンづくり」

●破綻→再建のシナリオ

住宅団地、工業団地の造成販売を進める



バブル崩壊による売れ残り



平成12年約68億円の赤字による財政破綻



土地を売らなければ再建はムリ



あらゆる規制が強くなる国の管理化ではなく、自主再建の道を選択



★インターネット活用による村のファンづくり

  ・関心をもってくれた人に「e村民」に登録してもらう

  ・e村民になると、村内の施設の割引や情報の提供が優先的に受けられる

  ・交流会イベントを年に数回実施し、実際に村に訪れる機会をつくる

  ・交流会で村民の温かいモテナシと自然いっぱいの環境を知る

  ・またいつでもキテネのリピーターを増やす



村のイメージアップ



最終的には住宅団地の購入



★村の通勤奨励制度

   ・土地を買ってくれた人に村の通勤奨励制度

   ・鉄道で通勤する人に3年間で最大300万を助成



大胆な支援策が注目されますます土地が売れる



村外からの移住者が100人を超える



自主再建のスパイラルへ

●関連URL

わっはっは!泉崎村

http://www.popland.jp/webinfo/izumizaki/

泉崎村長 小林日出夫の日記 – livedoor Blog(ブログ)

http://blog.livedoor.jp/izumizaki/

最近思うこと;

成功の秘訣は人のつながりにある

がんばる人が5人いれば何とかなる

感覚的にいいなと思うことはやっぱりいい

とりあえず行動することが何より重要

あとはそこからまた考えればいい