スゴイ地図はスゴイ

WEB2.0的思想の地図サイトを探してみたら結構たくさんある

みんなで情報の質を高めていくシステムだがイロイロあって困ってしまう

そのうち淘汰されてくるだろうけど、横断的に検索できるようになると面白い

そうなるとやっぱりgoogleかな

最近気になるのは「スゴイ地図(http://sugoi.doko.jp/)とペタマップ(http://petamap.jp/)かな

中でもスゴイ地図はスゴイ

「施設」を検索するだけではなく、「シーン」を想定した検索が可能となっている

例えば「遊園地」という施設だけではなく、「子供と遊べる場所」というシーン

これを応用していけば、イベント情報やリアルタイム情報なども付加させていくことができるだろうし

それを評価させていく仕組みをつくって、具体的なルートなど「動き」を提案できるようになるかもしれない。

google MAP

http://maps.google.co.jp/

スゴイ地図-雑誌感覚のローカルサーチ

http://sugoi.doko.jp/

ドコイク?- 地図・店舗情報の検索エンジン –

http://www.doko.jp/?dp=dp02

ペタマップ(PSPと連携してみんなで作るクチコミ地図)

http://petamap.jp/

1歳4ヶ月のムスコを見ていて思ったこと

昨日からムスコと二人だけでずっと一緒にいる

1歳4ヶ月のムスコを見ていて思ったこと

・フラフラどこかへいく

・やたら年配のおばさんとギャルの受けがイイ

・誰にでも声をかける

・しゃべり返してくれた人に向かって近づいてひたすら何かをしゃべりかけている

・いろんな人にニヤッと笑いかける

・笑い返してくれる人を見るともっと笑う

・バイバイと言われたら必ずバイバイと声を出して手を振り返す律儀さがある

・面白そうなモノを持っている人を見かけると「ハイッ」と貸してくれという

・だけど小さな子どもとは折り合いがつかず(そもそも人のもの)なのでやや険悪な雰囲気になる

・そのうちあきらめたムスコはほかのところから同じようなものを持ってきて

 先ほど取り合いをしていた子どもに「ハイッ」と渡してあげる

・何かをやり遂げると知らない人にも拍手を求める

・何かをしてほしいと知らない人にも「ハイッ」と助けを求める

・エネルギーがなかなか切れない。自分がおっさん化していることにウスウス気づいていたがキツイ

・気に入ったものを一度手にすると何があっても離さない。離そうとすると大泣き。

・おいしいものを食べるとどこでも「ウメ~!」とでかい声で連発するのでちょっと困惑するが

 ウレシそうなムスコの顔を見るとまあいいかと思ってしまう

・だけどふとした時に「ママ」といいながら「どこ?」のベビーサインをする。

・あんなに楽しそうにしてたじゃん。やっぱりパパだけじゃダメなのね・・・とちょっと凹む

基本的には必要以上に声をかける必要もなく、自由に動かせても大丈夫で

褒められたり、一緒に遊んだりすることを何よりも大切にしていて

愛想がよくて、ちょっと大きな子に邪険にされてもメゲナイ(気にしていない)

そして常に元気に動き回るママ好きのタフマン

それがうちのムスコだ


父からの手紙

父からの手紙

  • 作者: 小杉 健治
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/03/14
  • メディア: 文庫

プロフェッショナル

最近、楽しみにしている番組がある

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀(http://www.nhk.or.jp/professional/

プロジェクトXがプロジェクトを通じた人に着目したことに対して

プロフェッショナルはダイレクトに人に着目している

最近ヤタラと

「人」の生き方、考え方=これを番組では流儀と呼んでいる に惹かれる

自分の人生の転機がきていることが理由だろうか

周りを見渡してみると私のすぐ近くに「プロフェッショナル」は何人かいる

ふと恵まれた環境だと気がつく かなり影響を受けているのだと








バッテリーがやっと終わった

試合まで長すぎ・・・

バッテリー 6 (6)

バッテリー 6 (6)

  • 作者: あさの あつこ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫

缶コーヒーを10円で販売している自動販売機のカラクリ

All About(http://allabout.co.jp/)の特集記事に気になるものがあった

缶コーヒーを10円で販売している自動販売機のカラクリだ

激安自動販売機のカラクリとは

賞味期限ギリギリの商品を安く仕入れて安く売ることで

価格を変動させて売上を最大化させる仕組みだった

■賞味期限と缶コーヒーの仕入れ値

残り3か月25円/本程度(仕入れ値)

残り20日まで 50円/本(販売価格)

残り5日まで 30円/本(販売価格)

残り2日まで 10円/本(販売価格)

※読売新聞より

このように価格を状況に応じて変更させ売上の最大化を図ることを「イールド・マネジメント」と呼ぶそうだ

航空会社の激安パック旅行もこの考え方だという

これは時間軸での価格の変動が主のようだが

人(需要)に対しての価格の変動をいかに組み合わせて考えていくかがポイントなのだろう

まあ、個人的には激安の方向ではなく、サービス対価の紙幣化の方に興味があるけど

缶コーヒー1本10円!激安自販機のカラクリ – [よくわかるマーケティング]All About http://allabout.co.jp/career/marketing/closeup/CU20070401A/index.htm#fst