お気に入りの三輪車に乗ったムスコと朝の散歩中
倉敷と吹屋・岡山県の2つの伝建地区
岡山にある2つの「重要伝統的建造物群保存地区」へ
会社の後輩3人を連れて出かけてきた
●倉敷川の舟運によって繁栄した町(岡山県倉敷市)
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/kankou/machi/index.html
●銅山とベンガラで繁栄した吉備高原の鉱山町(岡山県高梁市吹屋)
http://www.city.takahashi.okayama.jp/flash/guide/fukiya.html
途中、備中松山城(http://www.city.takahashi.okayama.jp/view.rbz?nd=207&of=1&ik=1&pnp=34&pnp=36&pnp=207&cd=564)に寄る
日本三大山城といわれており、日本で最も高い位置にある山城だそうだ
天候が悪く、時間もないため外から眺める(街中からは山の上にチョコッと小さく見える)
倉敷は観光地という感じで、福島の大内宿に似ている
川沿いのまちというのはやっぱりいい。安心できるまちだ。
吹屋は、銅山で栄えただけあって山の中の秘境にある感じ
山の中の暗い一本道(車はすれ違えない)をひたすら上る
辿り着いた時の感動が大きい!
ほとんど車に乗っていたにもかかわらず
3人の後輩に囲まれて、ムスコは大興奮
かなり可愛がってもらっていた。
●重要伝統的建造物群保存地区一覧(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/1hogo/shoukai/main.asp%7B0fl=list&id=1000000177&clc=1000000153%7B9.html
ムスコとしましまタウン
ムスコとしましまタウンへ
しまじろうを知らないムスコは上手く踊れないけど
なれてきたら一番前で元気に走りまわっていた
江戸の家並みが残る港町・御手洗
調査の合間に御手洗へ
重要伝統的建造物群保存地区の方だ
今でも船でしか行けない島にある
御手洗を素通る船は親子乗りか金なしか
というようなここで遊ばない船乗りはいない歓楽街だったそうだ
せっかく普段これないところにきているのに会社の連中を誘っても疲れて誰もついてこなかった
仕方なくひとり抜け出して地元の人に聞きながら観光
島の人たちだいたいみんな優しい
挨拶をすれば返してくれる当たり前さがうれしい
話し好きな人が多いのかな
しかし
こういうの好きな若い人って少ないんだよな〜
共感できると面白いのにもったいない
瀬戸内海をフェリーで
呉から瀬戸内海をフェリーで走行中
交通手段がフェリーのみって海のまちだな〜