2歳1ヶ月のムスコの今

2歳1ヶ月のムスコの今

・最近は2語しゃべれるようになってきてきた ぱぱいない、め(目)いたい 

・「びゃくや~」というと即座に大きな声で「ちちえ~」という謎の言葉を返す 何をして遊んでいても即座に返す

・なお「ぱぱえ~」といっても「ちちえ~」という ちなみに「ちちえ~」というと何も言わずに笑う ムスコの最大の謎のひとつだ

・いつものおもちゃやにクルマで移動中に看板が見えるとすかさず「といざらす!」と叫ぶ

・「ぴたごらすいっち♪」と聞こえると最後に「ミニ~!」と叫ぶ それはとても正しい

・いないいないばあのオープニングの時はずっといないいないをしていて、最後の「ばあ」という合図でやっと顔をだす

・躍動感のある音楽ではじまるオープニングを聞くと、ぐるぐる走り出す

・ズボンを履くのが嫌いで、家に帰ると「やなの~」と言ってすかさず自分で脱ぐ

・家に帰ると「なかよし~」といって玄関のくつをすべてキレイに並べてくれる けどなぜかすべて左右逆にセット

・電気を消して寝たくないと強く主張する というかいつも力尽きて寝る

・いつも寝るときに読む絵本は決まって「ピンポンバス」と「海へいくピンポンバス」だ

・ちょっと前までは寝るときの絵本はパパの役割だったが、声が大きいからか最近では一切お呼びがかからない

・せっかくテレビに夢中になっていると、テレビの前に立ちはだかり主電源を消してくれる

・そんなときは親としてちょっと悪いことしたと反省し、いっぱい遊んであげようと思う

小倉駅のうにめし弁当

新幹線で弁当を食べようと小倉駅でうにめし弁当を購入

うにがご飯の上に山のようにのっかている様子を想像した。

あけてみたら、うにが見当たらない

ちきしょ~やっぱり850円じゃムリだよなと落胆して

期待せずに口に運ぶと・・・うまい

うにの炊き込みご飯のような感じらしくご飯がうまい

落胆から一気にテンション上がる

ツンデレな感じの弁当だけど、おススメ

仮面ライダーワールドへ

最近、「仮面ライダー電王」にはまっている。

ムスコではなくツマとワタシが。

ストーリーが子供だましではなく、かなりしっかりしていて大人が見ていても楽しいのだ。



仮面ライダー展がやっていたので行ってきた。

歴代仮面ライダーが勢ぞろいしているとのことだが、

昔の仮面ライダーは見たことがないのでわからない。

「yahoo動画」で無料で第1話をすべて見ることができるので予習してから行く。

正月休みなのにコレで徹夜してしまった。どれも続きが見たくなるものだ。



入口を入るとすぐに電王のコーナーがある。

最初からテンションは↑

特にツマのテンションが↑↑

写真はゼロノスとデネブで、間近で見るとリアルだ



次に変身コーナーがある

鏡に映ったイマジンがカードをかざすと、テーマソングとともに仮面ライダーに変身するのだ

イマジンとは未来人の実体化した姿のことで

仮面ライダー電王は4人のイマジンが1人の人間に次々に乗り移って変身するところが新しい

ムスコも覚えているのか、かなりはまって遊んでいる



歴代ライダーの人形や写真も飾ってある



やっぱり気になるのは仮面ライダーアマゾン

どう見てもこれは敵だろう・・・










世界遺産・石見銀山へ

最近日本で新たに世界遺産に登録されて話題になっている石見(いわみ)銀山

気になっていたのだがやっと行くことができた

広島から車で約2時間半で到着する



できたてほやほやな「世界遺産センター」

まずはここで案内を受けるのがベターのようだ

基本的に車はここまでで、

このセンターからバスに乗り換えて目的地に向かう

パークアンドバスライドがうまく機能している



最初に向かうのはやはり銀山の坑道「龍源寺間歩」

間歩が坑道という意味らしい

通常であれば入り口近くまでバスで行けるとのことだが、

最近落石があったようで途中からは徒歩

まだ雪が残る道を登る



20分ほど登ると入り口が見える



早速入る

ムスコが「こっちこっち」と率先して入っていく



幅1.5m、高さ1.8mほどの坑道を100mほど進む

ノミの痕も残っている

毛利元就から豊臣秀吉、さらに徳川家康まで、

16世紀とか17世紀に最も繁栄していたらしい

どうも世界遺産になった理由は歴史的背景の方が大きいようだ

銀山自体にはそれほど感動しないけど

その歴史的背景を聞くと面白い




坑道を抜けた後は

伝統的建造物群保存地区の大森の街並みを歩く



昔ながらの街並みという感じ

結構好き

ちなみにどうもここは「砂時計」というドラマのロケ地でもあるらしく

ツマが大興奮しながら歩いていた




その後は「サンドミュージアム」に行く

ちなみに先ほどの「砂時計」の主人公たちのデートスポットだったらしい





ここには1年計砂時計がある

1年間かけてすべての砂が下に落ちるらしいが

正月に行っているので当然ながらほとんどまだ落ちていない






最後に冬の日本海を見る
























イルミネーションの国営備北丘陵公園



国営備北丘陵公園ではクリスマスの時期にイルミネーションが催される



公園中のいたるところに電球がつけられていて

17時になると一斉に点灯される。

カウントダウンして一気に点灯する様子は結構感動モンだ。



これが明るいときの会場の様子

我が家は朝10時には公園についていたが、その時の入客はたった3組だった

当然駐車場も公園入口に一番近いところに陣取っている。

それが、6時間後には大渋滞となるくらいイルミネーションのために人が集まる集まる

たぶん半分以上はカップルだ

テレビでも中継される広島では人気のイベントらしい



しかしこの公園、イルミネーションだけではない

子供用の巨大滑り台が広大な芝生の真ん中にドデンと設置されている

この場所でムスコと3時間は過ごしたと思う

滑り台って大人も結構ワクワクするが、ローラータイプなので滑るたびにお尻が痛い

どうも小学生の様子をみていると尻ではなく足の裏で滑っているようだった

まねしてムスコと滑ってみたら、今度はやたらスピードが出てしまったが

さらにムスコは大興奮だったので結果オーライ

巨大ボールも設置しており、広大な芝生の上で自由に遊べる

ココには何だがそそられるものが多いと感じる



遊具だけではない

昔ながらの田舎の建物が並び



道には木で作ったオブジェが並び楽しませる

夜はこれがまた光る



田舎の工房らしき建物の中では体験型の工芸体験ができる

本日のメニューはクリスマスリーフづくり

800円でいいものができるとツマが1時間半も夢中になっていた



正月も近いので別のところではしめ縄づくり体験も

囲炉裏の横で、ワラを使って編むがあんまりうまくいかない

おじさんが見かねてほとんどやってくれたがワタクシ的にはそれでも十分満足だ

他にはソバうちの体験や木工体験、鉄作り体験などもあるようだ

少し疲れたので、日本家屋の休憩所にいき

コタツに入りながら200円のぜんざいと甘酒をすする

外では牛筋の煮込みやら豚汁やらが屋台風のお店で出ているし

炭で暖を取れるようになっている

田舎の広大な公園なんて廃れている印象があるがここは違う

およそ考えられる工夫がほとんどすべて実践されている感じ

スタッフも地元の人が多そうだし、何より死んだ魚のような目をしていない

広島市内からは高速で1時間半くらい

少し遠いが行って良かったと思える公園だった