広島で大学時代の友人の結婚式があったため、
久しぶりにみんな集合
これでだいたいよく一緒にいたメンバーの結婚式はめでたく終了
もう喜ばしいことで集まる機会も極端に少なくなってしまうんだろうな
結婚式終了後、我が家のムスコたちも合流し、とりあえずの広島観光に。
あんまり計画的なおもてなしができずゴメンなさい。
また次回はゆっくり来てね。
広島市のまちなかホコテンの様子
3/21(日)に実施された広島市のまちなかホコテン
並木通り、中の棚商店街、袋町裏通りといった中心部を歩行者天国にすることで
イベントを実施しながら回遊性を高め賑わいを創出しようというもの
イベント時間中は多くの人で賑わっていた。
天気も良かったしイベントは大盛況だったといえるだろう。
今回のように、道路空間にレッドカーペットをひいてファッションショーを行うといった使い方は大変珍しく、
新しい空間の使い方としては非常に面白いものだったと思う。
ただし、歩行者天国で空いた道路空間=イベントスペースとして活用していたため
歩行者天国として回遊性がどこまで向上しているのかはもう少し検証が必要かもしれない。
さて、それでは当日の様子を写真で簡単に紹介。
まちなかホコテン実行委員会の委員たちによるテープカット
赤じゅうたんの上で、盛大な音楽付き
形式じみているが、こういうのがあるといよいよ始まる!という感じが強くなるので、やって正解だと思う。
さて、赤じゅうたんの上では、「まちなかコレクション(http://ameblo.jp/h-machicollection/)」というファッションショーが開催されていた
これが今回のまちなかホコテンのメインイベントと呼んで過言ではないほど
この様子は「USTREAM」(http://ustre.am/dqUn)で生中継されていた。
実はワタシはうまく見ることはできなかったが、こういう取り組みを配信していく考え方は素敵だと思う。
もう一歩進んで、つぶやきながら見れたりしたらみんなで楽しめるかもしれない。
そんな可能性を感じた。
こちらは和太鼓のパフォーマンス
交差点の隅角部(ぐうかくぶ)ではストリートライブ
ちなみにぐうかくぶって仕事以外で使ったことのないコトバだ
似顔絵コーナー
おしゃれな古本市
そんなイベントを見たり、休んだりのための道路空間上のテーブルとイス
馬車にも乗れた。立派な白馬だった。
これには我がムスコたちは大喜び!
ここで販売されていた焼きそば
市の職員さんが作られていたものだが、とても美味しかった
全体としては今回は食べるところがちょっと少なかったかも
商店街の飲食店がもっと店先で特設販売とかするようになったらいいのに・・・は今後の課題だろうか
そして、イベントのフィナーレ
広島市の秋葉市長もかけつけていた
「お金をあまりかけないイベントでも人が集められることを証明した有意義なイベントであったこと」を強調されていた
規制による大きな影響はなかったようだが駐車場に行きたいクルマで一部ではこんな状況も。
ちなみに自転車の姿はほとんど見かけなかったのでどこにいってしまったんだろうか。
歩行者天国と自転車の関係についてはちょっと考えたいテーマでもあるな~。
ということで、イベントは無事終了。
関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
ムスコ遠足の出発で見送りに広島駅へ
本日はムスコの幼稚園の遠足だそうで、朝から二人で一緒に電車に乗って広島駅まで見送りをすることに。
休日だが今日は(今日も)出勤なので丁度良い。
同じ駅からムスコの友だちとそのパパさんも一緒に合流し、4人でおよそ30分の電車移動。
すでにテンションが上がりまくりのムスコたち。
電車でもうるさいうるさい。(ごめんなさい。)
行き先は、なんとしまねの水族館(http://www.aquas.or.jp/modules/dolphin/content0002.html)
あの有名なシロイルカのいるところ。そういえば、まだ我が家では行っていない。
バスで行くだけで片道2~3時間はかかるだろう。
幼稚園の行事とはいえ、ムスコをひとりでそこまで遠出させるのは今回がはじめて。
広島駅で集合して、バスで出発するときの様子。
どうやら、他の家の子も、こんな遠出をさせるのははじめての様子で心配そうな保護者でいっぱい。
しかし、そこはもうすぐ年中のムスコたち。
そんな気持ちを全く意に介さず、とても楽しそうにぞろぞろ出発。
ムスコ「みんなで水族館いくんだ。クジラとペンギンが楽しみ。」
さて、クジラはいるかな。
さて、やっぱり幼稚園だなと思ったこと。
主旨説明から、トイレに行って、カッパを着て、バスに乗り込む
これだけなのだが、集合時間からバスが出発するまでになんと40分も。
先生たちも大変だ。
さてさて、ムスコのお土産話が楽しみだ。
「砂遊びが大好きで上手にトンネルや食べ物を作ることができます」
幼稚園参観日にて年少ひとりひとりの表彰っぽい式があった。
ウチのムスコは「砂遊びが大好きで上手にトンネルや食べ物を作ることができます」
これが幼稚園の先生が最も褒めてあげたいことらしい。
参観日にはムスコ(弟)が風邪をひいたため、急遽ワタシが参加することに。
パパだけで来ているのはワタシだけ。
賞状をもらうときは、ムスコと一緒に横に並んで受け取る。
写真は1年以上も前の砂遊びの様子。
砂遊びはワタシ直伝、なので嬉しい。
最近一緒にやっていないけど、きっと幼稚園の砂場で大活躍しているのだろう。
そういえば、砂遊びのためにわざわざ海に行ったり(http://tailog.blog.so-net.ne.jp/2009-06-15)したな~
「ゼブラのサラサクリップ0.5」の赤ペンを使って仕事する
ワタシのいる業界はまさに今がまさに繁忙期、この忙しさは3月末に最大ピークを迎えるまで終わらない
でも毎年のことなので、なんとか乗りきるようにこなしていくだけ。
ひたすら報告書や検討資料の原稿をかいて、アシスタントの女性に清書してもらって、
さらにそれを赤ペンで見直すということの延々と繰り返し。
何件もの仕事を同時に進めていかなければならないので
PCを使って自分で報告書を作っていたら、全く非効率で到底間に合わない。
内容を考える作業と清書する作業を分けることが、
ワタシの尊敬する先輩たちが築きあげてきた仕事術みたいなもので、
その辺のやり方はワタシもしっかり継承していきたいと思う。
でも、原稿の書き方にはそれぞれの人の独特なルールがあり、
それをツーカーで理解してくれる専属アシスタントの方の協力が必須。
今のアシスタントの方も広島に来てから2年以上ずっと一緒にやってもらっているが、
この人がいないとこの成果のレベルとスピードは到底維持できない
これまでワタシが書いたのにワタシでも読めない字を読めるようになるまで
助けてもらった歴代の素敵なアシスタントの方々に
感謝を忘れないようにしなければならない。
最近の若手の人(と言う書き方に違和感がなくなってしまったな)は
最初からPCでの作業が得意な人が多くて自分で1から10まで全部作る人が多くなってきた気がする。
そういう人は仕事が少ないうちは素晴らしいんだけど、
ちょっと多くの量をこなそうとするとすぐオーバーフロー。
なんて、ウチの場合は仕事術より技術が大切なのは分かっているつもりだけど。
さて、そんな状況の中で愛用しているのが「ゼブラのサラサクリップ0.5」
たぶん1本100円もしないくらい
この赤ペン、とにかく書きやすさ抜群!
これを使ってしまうと、他のペンではもうダメダメ
原稿書きの調子がでないのだ
転勤前の東京時代からずっと愛用していて、
現在の広島ではワタシのわがままで定期的に替芯セットをたのメールで買ってもらっているほど。
ここ最近は原稿を書きまくったので替芯がこんなに溜まっていた
これから1ヶ月でまたさらに増えるだろうな