打ち水をして温度を下げようというイベントに参加してきた。手づくりの竹の桶で一生懸命打ち水をする息子たち。
毎年全国で行われているイベントで広島でも毎年各地で実施されている。今回の打ち水はマツダスタジアムの雨水を溜めた下水再生水が使われているそうだ。今年は、路面の温度が最大で7度も下がっている。まあ、測定方法は結構アバウトだけど、そんなことより体感温度としてもやっぱり断然涼しいし、風が吹くと気持ちが良い。
そういえば、このイベントは5歳の長男が2歳の時にも参加している。ちょうど今の次男の年齢だね。
打ち水で広島の温度を2度下げようイベント
たまたまか、狙ってか同じポロシャツを着ているのが面白いなあ。長男はこの時のイベントの様子をよく覚えていた。2歳の印象的な記憶というのは5歳になってもちゃんと覚えているもんなんだなあと感心、感心。
今年もイベント最後におつかれさまのガリガリ君をもらって大満足の子どもたち。
長男はガリガリ君でなんと「当たり」!!!
ガリガリ君にあたりってあったんだ・・・・
逆上がりができない!夏休み集中体操教室に見学に行ってきた
5歳の長男の幼稚園の夏休み集中体操教室に見学に行ってきた。
ブリッジ歩き→逆立ち→逆上がり。
種目ごとに少数精鋭のできる子だけのスーパーチームを作っているのが競争原理なんだろうな。
我が子は逆上がりができない。
一番最初に出来てたらしいのに出来なくなってスーパーチームから脱落したらしい。
気持ちの問題のような気がする。自信持って、這い上がれよ。
子どもを通じたご近所コミュニティの形成!花火とかストライダーとか。
最近、子どもを通じたご近所さんとの交流が特に頻繁になってきた。
毎日のようにストライダーで一緒に遊んだり、
休日の夜は4家族合同の花火で盛り上がったり、
ご近所の皆さん、いつもありがとうございます。
昔から言われていることだけど、ご近所の良好なコミュニティ形成には子どもの力というのは偉大だと改めて強く実感。
暑い日は毎日プール!プール!プール!
暑い日が続いているので、最近はほぼ毎日家のプールで遊んでいるそうだ。
先日一緒にプールで遊んだらすごいハイテンション。君たちやりすぎだ。
幼児にお勧め!安芸大田町筒賀の龍頭峡まつりの宝探しとヤマメつかみ獲り(2/2)
幼児にお勧め!安芸大田町筒賀の龍頭峡まつりの宝探しとヤマメつかみ獲り(1/2) の続き。
■いよいよメインイベントのヤマメつかみ獲りにチャレンジだ
渓流の中に入ってヤマメをつかみ獲り。裏技の軍手は禁止。大人(中学生以上)2,000円、小学生900円なので、みんな大人も子供も必死だ。
幼児は別途用意されたプールでの参加。参加費はなんと無料で10匹までOKということ。5歳の長男と2歳の次男が参加したが、次男はカキ氷を食べ終えるまでまったく動こうとせず大幅遅刻で参加し、ヤマメが怖かったらしく2秒で離脱。ということで我が家はエースの長男に期待。目標は家族4人分の夕飯だ。
期待の長男だが、最初は期待に反してオロオロしてばかり、触っては気持ち悪い!とすぐに手を離してしまう。しかも捕まえにくいプールの真ん中に行って戻ってこない。なんということだ!プールサイドの端っこに行け!ぐっと掴め!と必死に激を飛ばす私。
そんな長男もだんだん慣れてきたのか、積極的に掴みに行くように。ちなみに私の必死のアドバイスは楽しくて全然聞こえてなかったらしい。
よし、もう少しだ。頑張れ。掴め、掴め!
長男も私も大盛り上がりで最終的に4匹のヤマメをゲット!ちょうど人数分だ。よく頑張ったね。
残るはやたら元気のいい最後の1匹。みんなが追いかける中、なんと我が家の長男がゲット・・・のはずが持ってくる移動中に逃げ出してしまった。あれは惜しかったね。
4匹のヤマメは塩焼きにして、夕飯に1匹ずつみんなでおいしく食べられた。やわらかくてとてもおいしいと息子たちも大喜びだった。
■パーク&バスライドで待ち時間も混雑も回避できる
龍頭峡までの道路はとても狭く、今回のようなイベントをそのまま実施したらきっとすれ違いや駐車場待ちの渋滞が頻繁に発生してしまうことになるだろう。今回は基本的には一般車両の通行を規制し、近くの小学校の校庭に駐車場にして、そこから無料の送迎バスでピストン輸送していた。いわゆるパーク&バスライドだが、誘導案内も分かりやすかったし、送迎バスも4台も運行しており行きも帰りも待ち時間が全然なく、すばらしいものだった。バスを降りてから会場までは少し上り坂を歩く必要があるのだが、無料で手荷物を運搬するサービスもやっていたり、とにかくイベントの運営全体を通して「おもてなし」が非常に上手だと感心してしまった。こういう運営は見習いたいし、来年も是非行きたいと思った。
■帰る前に来夢とごうちの道の駅で遊ぶ
中国自動車道・戸河内ICのスグ近くにある道の駅「来夢とごうち」で遊んでから帰ろう。ここには子供たちが大喜びするような大型の複合型遊具がある。そういえば、2年程前にもここに来たことがあったな。
→子供の遊び場が充実している道の駅~来夢とごうち(2009.5)
2年前は見ているだけだった次男も・・・・
なんかすごいぞ2歳児。