いよいよ全日本BMX選手権大会前日公式練習。前日は年齢カテゴリーごとに区切られた時間でのゲート練習が主。BMXとクルーザーのダブルエントリーの場合は、クルーザーは年上のクラスと一緒の時間に練習することができる。
3級公認審判員になって初めての2017JBMXF J1シリーズ第3戦埼玉・秩父大会
この日は「2017JBMXF J1シリーズ第3戦埼玉・秩父大会」。BMXレースの場合、レース運営の主管は地元のBMX協会が担当することになる。地元のBMX協会というのは、つまり大半が出場しているレーサーのお父さん、お母さんたち。レース当日のオフィシャルスタッフはやることがいっぱいあるし、交代できないので休みがないし、自分の子どものレースをしっかり見ることはできなくなってしまうし。まあ、それでもみんなでワイワイやりながら一緒に大会を作っていくのは楽しいので、キライではない。どうせ運営するなら、ちゃんとやろうと仲間たちと一緒にシーズン前に取得した「3級公認審判員」の資格。今回は、私が3級公認審判員になってから初めての大会。スタッフだって張り切って楽しんじゃおう。
クルーザーにもカーボンフォークを装着→まず見た目がgood!
次男の24インチBMXクルーザー「Redline PROLINE JUNIOR 24 」のカスタム記録。クランク、ペダル、ステム、ハンドル、グリップ、チェーンリングに引き続き、今回はフロントフォーク交換。遂にカーボンフォークに手を出してしまった。日本ではまず見かけたことのないBOMBSHELLの24インチ用1インチカーボンフォーク。もう、軽いとか軽くないとかより、見た目がダントツに良い!Redlineの赤にBOMBSHELLのちょっと尖った感じの黒のカーボンフォークの組合せが最高にgoodだと思う。
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BMXクルーザーでタイム計測会@秩父滝沢サイクルパークBMXコース
JBMXFシリーズでの初表彰台!次男の2017JBMXF J1シリーズ 第2戦/西日本第2戦 岸和田大会
5月GWに大阪にやってきて3日目はいよいよ「2017JBMXF J1シリーズ 第2戦/西日本第2戦 岸和田大会」当日。次男はこの日BMXレースをはじめてから初の国内最高峰のJBMXF J1シリーズでの表彰台にのぼることができた。
同じ世代で競うBMXレースの世界。年齢が細分化されているとはいえ、全国レベルのレースでは出場するトップレベルの選手はいつも同じなので、概ねレース結果も始まる前からある程度分かってしまう。この傾向は年齢が上がれば上がるほど顕著となる。BMXを辞めないで残り続けるのは勝てる選手がほとんど。そして、勝てる選手ほど努力を惜しまず練習を続ける傾向にある。このため、選手の2極化がどんどん進んでしまう。そんな厳しい世界の中で、子どもたちがBMXレースの喜びを感じて、次の練習への糧として続けていくためには、「勝つこと=表彰台にのぼること」はやっぱり重要なファクターなんだろうと思う。(参考:LongコーチのBMXクリニック by BMXKIDS)
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