最近よく聞く「2刀流」という言葉。言葉の定義は分からないけど、あるところでは投手と野手だったり、BMXレースとトラック競技だったり。どちらも中途半端にしないでしっかりと取り組んで行くことで、相互に良い効果を波及させていこうという考え方なのかなあと私は認識している。一方で、小学校時代のゴールデンエイジと呼ばれている世代は親が選んだ1つの競技に絞るのではなくいろいな競技に挑戦させていくことこそが重要だという考え方もある。確かに1つのスポーツに特化させ過ぎてしまうと、故障しやすくなってしまったり、違う世界があるはずなのにその可能性の芽を奪ってしまうことにもなりかねないと感じることもある。そういう意味で、走る、止まる、考える、話し合うなどの総合的な動きを行うスポーツ鬼ごっこはどのスポーツの基本的な動きに通じるものであり、どのスポーツとの相性もいいと言われている。
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GW前半は秩父滝沢サイクルパークでET練習?
今年のGW前半はスポーツ鬼ごっこのナショナルトレセンに参加したため岡山に行かなかった次男、みんながレースで走っている時に、秩父滝沢サイクルパークでひっそり練習していたのは、
国際スポーツ鬼ごっこ連盟主催の『第7回ナショナルトレーニングセンター』に参加
岡山でJBMXFシリーズの開幕戦がスタートしたこの日。我が家は国際スポーツ鬼ごっこ連盟主催の『第7回ナショナルトレーニングセンター(ナショナルトレセン)』に参加してきた。ナショナルトレセンは全国各地域から世代ごとに選抜された選手たちによる試合形式の合同練習会だ。
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