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子どもたちが目標としてるスポーツ鬼ごっこの大会がある。もちろん全国大会だ。スポーツ鬼ごっこの全国大会に出場するためには、都道府県の連盟単位で実施されている地方大会を勝ち抜く必要がある。埼玉県はこれまでの活動実績が少ずつ認められてきて、今年は各年齢別カテゴリーで2チーム出場することができるようになった。埼玉県予選では、優勝チームと準優勝チームの2チームに全国大会の出場権が与えられる。ふじみ野からは今回、U-12カテゴリーに2チームを出すことになった。つまり、2チームとも全国大会に出場させたいふじみ野チームにとっては、優勝と準優勝が絶対条件。他のチームには絶対に負けられないのだ。そんな大切な埼玉県予選まで、残り約2週間。まず大会出場に向けて、一番大事なこと、それは。。。
この日、秩父滝沢サイクルパークで開催された髙山一成先生のBMXレース経験者向けスキルアップスクールに次男が参加。翌月に控えた秩父でのJ1レースに向けて気合十分の次男、ここで基本のおさらいをしっかりとしていきたいところ。そんなニーズにピッタリなクリニックだ。
9/23（日）に多摩川グランドで開催された「東京都スポーツ鬼ごっこ大会（全国大会東京都予選）」にふじみ野チームが、出場枠とは関係ないフレンドシップという形で参戦。長男と次男が選抜されてU-12枠で出場してきた。これは、大会を通じて近隣チームのレベルアップを一緒に図ろうという画期的な取り組みで、東京都内のチームに加えて、今回は埼玉県からふじみ野チーム、千葉県からからだ塾チームがお呼ばれされた形。レベルが均衡してきているチーム同士の試合を全国大会前に経験でき、本当にありがたかった。
「相手がこのパターンでディフェンスしている時、攻撃側はどう動くのが最適かあなたの考えを述べよ。」
ふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会の大会練習で、毎回練習前に子どもたちに出題される問題。基本戦略パターンをドリルのように何度も繰り返し学習するのだ。子どもたちは積極的に手を上げてホワイトボードに答えを書いてみんなに見せる。その答えが最適解に近いのかみんなで確認して議論する。
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この日のふじみ野スポーツ鬼ごっこ愛好会の大会練習では、「スポーツ鬼ごっこで起こりやすいケガの予防方法と種類」について、みんなでしっかりと学ぶことに。大会練習が本格化してきて、スピードもあがり動きもどんどん激しくなってきたこのタイミングで、スポーツ鬼ごっこをもっと楽しむために、悲しい思いをしないようにしたいものだ。
