工学院大学のオープンキャンパスに飛び入り参加

鬼ごっこ研究所からの帰り道、ちょっと寄り道して都庁の展望台にでも登ってみようか。ということで、長男と2人で歩いていたら、ちょうど工学院大学でオープンキャンパスをやっていることを発見。大学に遊びに行くことに全く抵抗のない長男。ロボットの研究室があれば見に行きたいということで、そのまま飛び入り参加させてもらうことに。誰でも参加OKですということだったけど、当然ながら高校３年生がほとんど。ブースを移動するたびに、何年生？と聞かれて１年生と答える長男。中学生ですけどね。とフォローするとだいたい驚かれる。


中学生だろうが高校３年生だろうが、しっかり説明してくれるのが素晴らしい。ロボット系の研究室ブースでは、説明を受けた後、研究中のロボットの体験などもやらせてもらう。

3Dモデリング体験も。3DCADがちょっとだけ使える長男にとっては全然物足りないんだけど、できるとも言わずにちゃんと先方の説明を聞いて素直に体験する。

大学でロボットを研究すると言っても、大学によっても研究室によってもそのテーマや内容は全然違う。宇宙や大規模災害といった大きなテーマを扱っているところもあれば、産業用のもの、身近な生活を豊かにするものなど範囲も目標としているレベルも全然違う。早い段階でこのようにいろいろ体験できるのもいいかもしれないなあ。