月に1回、緑山の定期戦の時だけBMX&MTBレースを楽しんでいる長男。
以前は、レースに出るなら勝利にこだわらなければ意味がない。勝つ努力をし続けて、その壁を自分で乗り越えていって欲しいとか、一緒に頑張って乗り越えていこうとか、そんな親のエゴや価値観をいつの間にか一方的に押し付けていたような気がする。長男がBMXレースから少し距離を置いたおかげで、そんな凝り固まった考え方を少し見直すことができてきている。親のエゴと子どもの自我の問題はきっとどの時代でも永遠のテーマだ。
リザルト
MTBノービスキッズクラス
予選第1ヒート4位、第2ヒート4位、第3ヒート3位 決勝4位
BMXジュニアクラス
予選第1ヒート7位、第2ヒート6位、第3ヒート7位 予選敗退
といっても、(練習してなくても)長男はレースには勝つつもりで参加しているし、戦略的にライバルが少なく比較的勝てる可能性が高いMTBの方をメインに走っている。でも、BMXが好きなのでこの日は自分からBMXも走りたいとMTBとのダブルエントリー。本当に「ゼイゼイ」言いながらも走っていた。レースで体力づくり。次回もダブルエントリーするかは本人の気分次第。
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