富士山が世界遺産の暫定一覧表に追加されたという記事が土木学会誌3月号に掲載されていた
富士山に関わる仕事をしたことがあり、
少しだけ真剣に富士山の魅力について考えたことがあるワタクシとしてはちょっとオヤッと思った
それは富士山のどこまでが世界遺産の範囲なんだろうかということ。
私の何となく世界遺産のイメージというのが
何かの象徴または集合体があって、それを取り巻くまち、人、歴史が融合して1つの文化を持っているものだった。
確かに富士山の魅力はすばらしい。富士山が見えて、それが文化につながっているところはやっぱりそれも富士山という遺産の範囲なのではないか
でもそんなこといったら、それこそ富士山が見えるところものすごく広い範囲が対象となってしまうのだろうな~
結論はないけど、富士山だけを世界遺産にするのはもったいないということ。
世界遺産・・・名前を聞くだけでワクワクしてしまう
日本の世界遺産リストを改めてみてみたら、
結構行ったことのある場所ばかりだった
今度は暫定リストのところもいってみようかな
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